「南山風流」公演チケット ※終了
9/18に伺いました。
「満足」の一言に尽きます。
勉強にもなります。
伝統芸能は奥が深いですね。
ぜひ続けて頂きたい公演です。
5月29日に伺いました。
南山コル韓屋マウル自体は地下鉄の駅からすぐで、庶民の散歩かショートカットコースといった感じでしたが、夜は南山風流を見に来た人だけのようです。
ソウル南山国楽堂は思ったよりも小さく、門をくぐると、受け付けはどこ??といった感じでしたが、右側の室内にいる案内所のお姉さんに、コネストのバウチャーを見せると、笑顔で真反対の建物(門に入って左側の建物)の前にいたチマチョゴリを着たお姉さんのところまで案内してくれました。
(受け付けはそのチマチョゴリのお姉さんがやっているようです)
チマチョゴリのお姉さんの内の一人は日本語が堪能で、このイベントの内容をいろいろ説明してくれました。
その時は「フラッシュなしでしたら、写真はとっても良いです」と言われました。
室内は20人分の席が用意されて、好きなところに早いもの順に座る形式です。
机にはその日演奏される方の紹介とプログラム、4月・5月分全体の紹介とプログラム、お茶の入った急須と伝統菓子のトックが用意されていて、食べながら飲みながらのんびり音楽を聴くスタイルで、座布団もあるので、足が疲れるということはそんなに感じませんでした。
私の時の会はテグムという大きな竹の横笛でした。
演奏されていたのはクォン・ソンジョンという美人な女性でした。
3曲ありましたが、1時間半ほどの時間のうち、1時間以上を演奏され、あんな大きな笛を力強く、優しく吹きこなす姿と音の美しさにびっくり
空間が20人と演奏者3人でいっぱいになるほどの所だった為、ものすごく音が響いてコンサート会場とは全然違う雰囲気でした
曲の間に、その曲の説明や楽器の説明などをして、3曲が全部終わると観客に感想や質問などを受け答えをする時間が設けられ、観客のおばあさんなどは子供の頃のことを話し、若い男の子はファンなのか勉強をしているのか、何やら真剣にとったメモを見ながらいろいろと聞いていました。
ただ当然全部韓国語だったので、わからないと内容は理解できません。
私もほぼわからないですが、居心地が悪いというわけではないですし、どこの国でもそうですが、言葉がわからなくても何となくで様子は読み取れます。(ただし、専門的な話は無理です)
そのくらい演奏者ともほかの観客とも気持ちの距離が近いです。
また、受け付けの日本語可のお姉さんも、最初に「説明の内容は韓国人が聞いても難しいと思いますが、聞きたいことがあったら私に言ってください」とおっしゃってくださったので、気になれば聞けばよいと思います。
(ただし、演奏が終わるまでは空間が狭いので受け付けの人は入ってきません。。。)
値段は高いかな~と思いましたが、行ってみると演奏者の経歴も結構すごいみたいですし、ちゃんとしたパンフレットやお茶・お菓子もついてのんびりしながら見られるので、韓国で伝統文化に触れてみたい方にはぜひおすすめです。
演奏後のNタワーの夜景もきれいでした
monchi-monchi様、こんにちは。
私共で行なった『南山風流』にお越し頂き、ありがとうござした。
また、コメントを載せていただきありがとうございます。
韓国伝統家屋"韓屋(ハノク)”は、夜になると幻想的な印象を与え、
また家屋が小さい分、演奏者の方と距離が近いので、ダイナミックな演奏を
お楽しみいただけたのではないかと思います。
私共では引き続き、9月から11月にも公演を行なわせていただきます。
ご興味がございましたら、コネストさんにて、新しい公演内容を掲載しておりますので
ご覧下さい。
また足を運んでいただければ、幸いです。
演奏者も一流の方々で、コムンガという初めて聴く楽器の音色に感動しました。
韓屋も素敵で、出されたお茶菓子も韓国伝統のお菓子でした。
お茶は緑茶の煎茶で、本当に美味しかったです。
演奏が終わって、夜になり、韓屋からでると、空の向こうに七色に輝くソウルタワーがみえて、幻想的でした。
また、是非是非行きたいです。
あじゃみ様、こんにちは。
私共で行なった『南山風流』にお越し頂き、ありがとうござした。
また、コメントを載せていただきありがとうございます。
私共では、前回の公演が好評につき、9月から11月にも
同様の公演を行なわせていただきます。
ご興味がございましたら、コネストさんにて、新しい公演内容を掲載しておりますので
ご覧下さい。
また足を運んでいただければ、幸いです。
- 掲載日
- 12.03.30
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