演劇「ジャマイカスポーツクラブ」

席に着くと、翻訳タブレットがセットしてありました。内容は何となく雰囲気で分かるかなと思っていましたが、韓国人観客の笑いについていけなかったです。翻訳が違うのか、笑いのツボが違うのか不明です。タブレット自体、翻訳が遅れたり、しばらく翻訳しないところもあります。そうなると、ただ怒鳴りあっているだけになってしまいます。観光客は、ノンバーバルの方が良いです。

申込時に字幕付きと記載がありますが、タブレットが要・不要を聞いていただけるとよかったなと思います。なぜならタブレット付きは席が後ろになるからです、私はタブレットは不要だったので、でしたら前の席に座れましたよね？(他の劇場ではチケット渡しの際に聞いてくれます)

タブレットも時々見ていましたが、舞台ならではのアドリブセリフが多いためそこは字幕フォローできておらずタブレットだけではライブの深い楽しさまでは理解が難しいですね。

公演内容は思った通りの展開で単調でした。しかし満席だったので何か魅力があるのだろうと思います。

席に着いたら、既に翻訳タブレットがセットしてあり、韓国語がわからなくても
楽しめました。
ストーリーにだんだん吸い込まれあっという間の時間でした。
最後に動画や写真ＯＫタイムがあり、サービスもよかったです。
俳優さんも個性的で引き込まれました。俳優さんもスタイルがとてもよく
私もダイエットしよう！という気にさせてくれました。

7月25日の夜に観てきました。
会場に入る前の待合室でも出演者の4人がパフォーマンスを見せてくれて、
テンションが上がった状態で会場へ。
ストーリーはあらかじめKONESTの記事を読んでおいたので、スムーズにお芝居に入っていけます。
字幕の端末もあらかじめ座席にセットしておいてくれたので、台詞も良く判ります。
基本的にはコメディなのですが、ホロッとする場面があったりと、充分に楽しめるお芝居で、
あっという間の100分間でした。
お芝居最後は撮影タイムでしたので、今回の役者さんの写真を載せておきます。

出演者の4人の役者さん、みんな素敵な役者さんでしたが、
私、個人的にはミファ役のパン・ウンセさん（반은세 씨）の喋りと演技に感激しました♡

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話のテンポがよくて面白かった。俳優さんの動きとセリフが面白かった。後半にはホロリとさせる場面もありました。笑いあり涙ありの楽しい演劇でした。

スポーツクラブが舞台のワンシチュエーションドラマで、登場人物は4人。テレビ番組への再出演が決まった女優が期限内でのダイエットを求められて奮闘する物語。4人それぞれの個性があり、楽しめました。こじんまりとした劇場で客席との一体感が感じられました。チケットボックスで日本語のタブレット端末を頼んでいたので安心して見られました。終演後はステージ上で、公演ポスターにキャストがサインしてくれ、観客と写真撮影に応じてくれる嬉しいサービスもあり、記念に撮影してもらいました。