板門店(JSA)ツアー 板門店トラベルセンターコース※終了

　ツアー内容は楽しめて良かったのですが、午前のDMZツアーと午後の板門店ツアーのガイド、バス変更時に不安だった。
　昼食場所へ案内されて食事をしていたが、午後のガイドとの待ち合わせ場所など細かい説明はなし。さらに言われた時間をほかの人たちと食堂の周りをぶらぶらしていたら、何とか次のガイドが見つけてくれたのはいいが、さらに集合は30分後。携帯などがあるのだから、次に乗るバスの到着場所、車両番号など詳しい説明がほしかった。
　また、日本とは違うのかもしれないが、工程表なども渡されず、どういう順でどこへ行くのかということもなく、次はどことその場の説明しかしてもらえなかった。
　お国柄といえば、そうなんでしょうけど。少し不安になってしまう

2011/10/8のツアーに参加です。
韓国在住歴1年半になりますが、一番思い出に残る場所でした。
特に男性の日中の観光にはオススメです。

9月14日にひとりで参加しました。

ソウル市内から車窓の景色が目的地に近づくにつれ、緊張感漂う景色に変わっていきます。
鉄条網、2重フェンス、迷彩色の監視所、ライフルを持った兵士、、、、
日本の日常にはない景色です。

第3トンネル
全員ヘルメット着用でトンネル内に下りていきます。
トンネルは天井が低く、長身の人は腰に来るかもしれません。
私も何度か頭をぶつけました。

板門店
国連軍のバスに乗り換えて観光します。


戦時中（停戦中）だということを改めて感じました。
日本語ガイドも判りやすく説明して頂きました。

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　　９月７日主人と一緒に参加しました。主人へこのツアーを勧めたのは、２５，６年前一度板門店ツアーへ参加したことがあり、その時も大変印象深かったのです。
　　前回から時間が経った今回の板門店は、相変わらずの緊張感と日本からわずかしか離れていない隣国の現実を平和ボケのないように心へ刻みました。
　　又、日本の長崎、広島の原爆ドームや記念館を訪れた時のような強く深い人としての悲しみと衝撃が込み上げてきました。
　　近い将来同じ民族が統一されることを願ってやみません。
　　このツアーは単なる観光ではなく生きた体感ツアーであり厳粛なる学びのツアーであると思います。
　　韓国は買い物、垢すり、グルメと全面的に有名ですが、韓国の核心にあたるこのツアーを特に、若い世代の方々へお勧めさせていただきます。

午前中のＤＭＺガイドさんはバス移動中に韓国で小学生の頃に北朝鮮からチラシが空から降ってきた体験をお話していました。北朝鮮の方ではないので北朝鮮体験等の話はありません。午後の板門店ＪＳＡガイドさんはバス移動中に護衛に着いていた韓国の軍人さんに質問したいことや板門店の質問はありませんか？と聞いてくださり親切でした。
午前中はバスの座席が決まっていないのである程度自由に座れますが、午前中のガイドさんはなぜか一組のカップル以外指定させて座らせていました。午後のバス座席は決められた席に座ります。
板門店で働いてる軍人さんは見た目（顔・身長・学力など）、家柄を国で調べ選ばれた優秀者しかいないので、ほとんどの方はかっこいいです！
１日のツアーが終わって、また行きたくなりました。

これから行く方は指定された服装とマナーを守る心で行かれた方がいいと思います。
今回遠距離カップルが参加されていて、久しぶりのデートなのか「私前の席がいい」「このバス寒い」と行って座席を移動するワンピ＆サンダル姿のわがままな女性と女性に言いなりの半ズボン男性を見ていて恥かしくなりました。
韓国の軍人さん達は厳しい毎日を２年間続けているのに、日本男性は服装さえも守れないのかと複雑な気持ちになり、周りとの温度さも感じました。
デートで行く場所ではないので、ここがどのような場所なのか考えて一緒に参加されて欲しいです。
午前中から座席指定がある方がいいと思います。

三度目かになりますが、初めての友人と参加しました。
何年か前に行った時とは緊張感がちがいました。
北の方のツアー客の自由三昧（手を振ってきたり、写真を撮り放題だったり）にびっくりし、緊張感がうすれました。
しかし、以前は塔に登って写真も撮れたのですが今回は緊張状態ということで塔にはのぼれないし、政府はもうツアーもやめてほしいと言っているから、いつこのツアーがなくなるかわかりませんとガイドさんが言っていました。
帰りに北の方の話を聞いたり、質問ができるのですが、お昼後で寝てしまいまったく覚えておらず残念でした。
ぜひ行きにやってくれればなあと思います。

　７月の終わりに板門店ツアーに参加しました。参加者は多くバスに空きがないほどでした。服装などいろいろと規定があり、気を遣いましたが実際にはさほど厳しくありませんでした。Ｔシャツやサンダルでもかかとにストラップが付いていれば大丈夫です。もちろん襟が付いてない服・カラフルな色の服でも大丈夫でした。欧米の方の中には、短いスカートをはいている人もいました。勝手にカメラで撮らないでと言われていましたが、お土産を購入できる休憩地では、一人の外人がバスから降りて勝手にカメラで撮影していましたが、注意されることもありませんでした。
　一番楽しみにしていた板門店の会議場は、北朝鮮側に中国人の観光客が来ていたので入ることができませんでした。私たちは、２列に整然と並ばされ大声や指さし・手を振るといった行為は厳しく禁止されていたのに、中国の観光客は日傘をさして、談笑しながら自由に見学している様子を見ていると少しいやな気分になりました。
　帰国して「ＪＳＡ」の映画をもう一度見直してみると、以前よりイメージがしやすくて楽しめました。いつの日にか朝鮮半島が統一されて、板門店が自由に見学できるようになればと思わずにはいられませんでした。

板門店と第３トンネルはよく行きます。何度行っても新鮮で考えさせられるツアーです。ガイドの方の説明が少しずつ違って新鮮で参考になります。今回は同時ツアーで２回分を１回で行けるものです。同時ツアーは２回目ですが、若い人を連れて行きたいところです。会社もとてもしっかりしていて安心です。次は、ウルルンドウに行きたいです。そんなツアー無いかなあ。今回いっしょに行った友達も最初はどこでもいいと言っていたのですが，とてもよかったと言って喜んでくれました。

コメントを見ていると、板門店にカメラを持ち込んでもOKだったとありますが
カメラつき携帯は持ち込めるのでしょうか？

旅行には、デジカメを持参せずカメラつき携帯で撮ろうと思っているので・・・

7月15日家族4人で8:50～14:50のツアーに申し込みました。
バスは日本人用と英語圏用の2台で出発。
ガイドさんの説明も解りやすく、境界の会議場付近は
緊張感があり、戦争の現実を見るようで
本当に行ってよかったと家族で感動しました。
記念写真付きのアルバムの販売があり、1冊₩25,000でしたが
内容を見てほとんどの人が記念に買っていました。
我が家も記念に2冊買いましたが思い出に残る良いもの
となりました。
食事もまずまずで日本のツアーで申し込むよりお得感十分で
良い内容だと思います。

先日板門店＆DMZに行ってきました。
あいにくの雨模様で景色は余り見れませんでしたが良い経験をさせてもらいました。
ガイドさんの説明は私の耳が少し遠いのか分からない部分も有りました。板門店ではカメラは駄目とか良いとか言われたのであきらめてバスに置いてったら他の方々は持っていって板門店の写真を撮っていました。
（私たち同様持っていかず残念がっている人もいました。）
でもお土産で板門店絵葉書を買って帰りました。
もう板門店に行く事は無いかと思いますが晴れの日に他の展望台に行ってみたいと思いました。

現実の緊迫した緊張感を感じ　日本の平和をつくずく実感
日本にはない　いろいろな制限　平和のありがたさを　身にしみました
私には良い経験でした

6月28日（火）一人で参加させて頂きました。この口コミを読まれている方は板門店ツアーに少しでも興味がある方だと思います、悩まれているのなら絶対に行くべきだと思います。今回4泊5日フリーで韓国に行きましたが、板門店＆DMZツアーが一番行って良かったと思っています。ガイドの方も凄く良い方でした。

６月１７日に参加しました。
ガイドさんの説明もわかりやすかったです。
板門店では時間があまりなく慌ただしかったですが、終戦してない事を考えると仕方ないですね。
朝鮮戦争についてはどういうものかあまり知らなかったのですが、ツアーに参加してみて勉強になりました。
それと同時に同じ民族で戦わなければならない不幸さ、もしかしたら戦後の日本も分断されていたかもしれない事などと照らし合わせていろいろ考えさせられました。

夏休みに家族(中高生の子供）とともにJASツアーに参加したいと思っています。服装には規定があり厳しいようですが、夏でも長袖・長ズボンで襟のある服を着用するのでしょうか。子供でも同様な服装で参加するのでしょうか。参加経験のある方、教えていただけますか。