板門店(JSA)ツアー 板門店トラベルセンターコース※終了

軍服スタイルがだめとありますが、
無地のカーキ色のパンツもだめでしょうか？（7分丈です）
また、レンズが90mm以下であればデジタル一眼レフカメラの使用は可能と考えてよろしいのでしょうか？
もし、知っている方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
お願いします。

私は在日韓国人ですが、今まで行けないものと思って諦めていたのですが、参加できると知って早速申し込みました。まず、驚いたのはアジア圏以外の参加者比率が6割以上であること。今や、世界で唯一の分断国家への関心の高さを知らされました。
そして、テレビニュースによく出ている本会議場の「電話線による休戦ライン」を渡り
北朝鮮側に入った時は本当に感動しました。
そして、世界中の人々に分断国家の現実の一端をもっともっと知って頂き、平和への道筋が切り開かれる事を願わずにはいられません。

DMZと板門店の同時ツアーに参加しました。日本人は私を含め3名、あとは40名ほどの英語圏の方でした。
午前中のDMZは脱北者女性も同行してくださり、質問にも答えていただきました。
バスの中や第3トンネルのモノレールでは、私たち日本人3名と日本語ガイドさん、脱北女性の5名で一緒に座ったので、道中、本当にいろいろなことを聞くことができました。
ちょっと答えづらいかな、と思った内容でも何でも答えてくださいました。
もっと勉強していけばよかったと思うほどです。
DMZも板門店も、テレビや映画ではよく目にするところですが、実際にその場の空気に触れるといろいろ考えさせられることが多かったです。
次は息子にも見せたいと思っています。

脱北者の方のお話を聞きたいのですが
板門店&DMZのツアーと板門店のみのツアーは両方お話を聞くことができるのですか？

15.05.28 に同時ツアーに参加しました。午前にDMZをめぐり、午後はバスを乗り換え板門店(JSA)という行程でした。今回の同時ツアーには脱北者の方は同乗されてなかったのですが、午後のツアーバスに乗り換えた時は乗ってました。しかしその方はそこで下車されましたので脱北者の方の話を聞きたい方は板門店ツアーのみに参加されれば話が聞けていたようです。

行程ですが、臨津閣観光地では朝鮮戦争当時、銃弾を浴びた機関車などを見、DMZでは第3トンネルに入ります。これに関して他の方がおっしゃってるようにちょっとした運動です。トロッコには乗れません。大陸からの旅行者の方達で結構年配の方も黙々と歩いてましたので、足腰の具合が良くない人以外は頑張れると思いますよ。順路の足元には硬いスポンジの様な物を敷き詰めてますので案外歩きやすいが濡れています。ただ身長が178cmの私は何回も天井で頭を打ちましたので、頭上注意です。

その後、都羅展望台から北朝鮮の農地や市街地(と呼べるほどの町かな)？が見えたりと日本人にとっては非常に新鮮な光景が見れます。
展望台を後に、韓国最北端の国際駅都羅山駅に向かいます。ここではW500で入場券を購入するとホームに入れます。

そして臨津閣観光地に戻り、バスを乗り換えます。
しかしここまで案内してくれたガイドさん、めっちゃくちゃ日本語上手でした。DMZの映像館では人が多くて入場制限がかかりそうだったのですが、交渉してくれて何とか入れましたし非常に良くしてくれました。韓国語やツアー以外の事も色々質問して教えてもらいました。やはり韓国の事はNATIVE KOREANの方に聞くに限ります。バス乗り換えで時間が無く、SNSのIDを聞けなかった事が心残りです。

昼食後、いよいよ板門店です。
板門店ではブリーフィングで「死んでも文句言いません」的な文章にサインをし、いざテレビ等でよく見た場所へ。

初めて見た北朝鮮兵、本会議場、北朝鮮の建物。空気から何から生の体験は想像とは全く違いました。本会議場内では机の上の国連旗より奥は事実上北朝鮮ですので、一応北朝鮮に行った事になりますし。
撮影には色々制約があります。北朝鮮側を撮るのは良いが振り返って韓国側を撮るのはダメ。兵隊さんと撮るのはOK。でもサッサと撮らないと時間切れになります。会議場内での滞在時間は7分くらいでしょうか。服装もコネストさんの書いてる通りを守ればジーンズも大丈夫でした。

振り返って、行くまでは拉致されたらどないしょ？とか不安でしたが、韓国軍とアメリカ軍が守ってくれるので全く心配はいりませんでした。しかし休戦状態の国境地帯という特殊要因があるのは厳然たる事実ですのでディズニーランド感覚で行くような場所ではありません。
そうそう味わうことの出来ない経験と、戦争から幸せは絶対に生まれないと改めて考えさせられました。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

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同時ツアーに参加しました。
午前のDMZは二人組と私だけでした。
バスの中は隣にガイドさんが色んな話をしてくれました。ツアー内容以外にもドラマやおすすめの場所、欲しいものの売っている場所等ありがたかったです。
また、DMZに含まれる第三トンネルは本当に辛かったです。
とにかく高低さが半端なくて、行きは余裕でさらっと下りれますが、帰りが何かの罰ゲームかと思うほどキツかったです。
本当に動きやすい靴、ヒールは絶対に有り得ないです。
ただ、キツかった分、行った甲斐がありました。
午後のJSAも日本人は私だけでした。
なので、マンツーマンで歴史からキッチリ、午前を更に詳しく、とても分かりやすく丁寧に教えてくださいました。
JSAも一度は行って、韓国のごはんやショッピングだけではない、貴重な経験ができます。
行ってみて損はないし、きちんとしてるので安心して参加できます。
キムさん、ありがとうございました

1月13日に参加してきました。とても有意義な時間になりました。

ガイドさんがものすごい早口で膨大な量の説明を流暢にきっちりと日本語で説明をしてくれました。上手でびっくりしました。また、途中まで脱北者の方の同行があり、参加者の質問ぜめにも丁寧に答えてくださり、北側の状況を生の声で直接きけたことに驚き、良い経験になり本当にありがたく思いました。。日本を出発直前にあわてて予約したので同行があることを把握してなく、そういうツアーに申し込みができていたことは本当にラッキーだったと思いました。

今度予約しております
真冬の真っ只中に行くのですが襟つきとありますが、コートの中のシャツをに襟が付いていれば大丈夫でしょうか？その上にセーター等を着ても大丈夫でしょうか？
袖の長さは七分とかダメでしょうか？
また、コートですがフードつきのコートですが大丈夫でしょうか？
派手は好ましくないようですが、色にも規定があるのでしょうか？
女性なんですが、ネイルも控えめかやめた方がよろしいでしょうか？
すみません、初めてな上、ひとりで参加するため不安でいっぱいでなんです。
ぜひ色々教えていただければと思います

脱北者の方と行くツアーになっていて、ガイドさんだけでなく、脱北者の方からもいろいろなお話を伺うことが出来ました。DMZには行きませんでしたが、十分満足できました。
ちなみにJSAでバスに乗ってきてくれた韓国軍の兵士さんはめちゃくちゃかっこよかったです。

仕事の合間に時間つぶしのために頂きましたが、いい意味で期待を裏切りました。次回も必ず利用したい。

１．受付は丁寧※バウチャーを忘れたが丁寧な対応
２．バスは大型バス※バスのドライバーの運転が上手い（笑）
３．ツアーコンダクターの方は、流ちょうな日本語で初めての方でも理解できる。
４．脱国者の方がバスに同乗していて生の声が聞けた※質問コーナーあり
５．食事が美味い（プルコギorビビンバ）

午前中は板門店、午後はDMZの一日ツアーに参加しました。最近は日本人観光客が減っているらしく、日本人参加者は午前は3人、午後は私1人だけでした。午後のツアーも知らなかった内容が満載で貴重な経験ができたので、可能な人は午後ツアーも参加するのを勧めます。ガイドの方の説明は丁寧でわかり易く、たくさん質問してもしっかりと応えてくださり、非常に質が高いツアーでした。(日本語ガイドの李さん、ありがとうございました！)

2014年10月24日（金）に、２０歳の娘と二人で、午前中の板門店（JSA）と午後のDMZ共に参加しました。
２７年前の初訪韓以来の念願がかなって、とても期待して参加しましたが、期待以上のものが得られました。
まず、日本語のガイドさん（女性）がとてもいい方で、私は韓国語でいろいろ、JSAやDMZのことも個人的なことも話すことが出来ました。日本語もとても流暢で解説も詳しくわかり易かったです。とても感謝しています。
また、何より、脱北者の方（女性）が一日同行されて体験談を聴くことが出来たことが、素晴らしい体験でした。詳しい解説や見学の合間を縫って、午前中１０人午後３人の日本人参加者が次々に様々な質問をして、率直な答えを聴くことが出来ました。キム政権にとても忠実な旦那さんには脱北の計画を一切漏らさないまま、脱北を決行したというような衝撃的な話もありました。
平和な日本しか知らない娘は結構緊張していました。最近しばしば、ビラ飛ばしや小競り合いがあっている中（２５日は大々的にビラを飛ばすとニュースで言ってましたのでツアーは実行できたのか）、また当日北朝鮮からの見学者も向かいの板門閣に来ていて、ちょうどタイミング良く会談場にも入れました。（北朝鮮からも見学者がいるとタイミングによっては入れないとか）
とても立派なトラサン（都羅山）駅のホームに立って、この鉄道を通って南北が普通に行き来出来る日が早く来てほしいなあと願わずにはいられませんでした。
一方、北朝鮮が南進のために掘ったという第３トンネルに歩いて下って、１６０センチあるかなというくらいの低い手掘りの坑道のようなトンネルを歩いてみると、別の感慨がありました。
とても感慨深い、貴重な数々の体験をすることが出来た一日ツアーでした。
是非、日本の若い方達に、たくさん参加していただきたいと、心からお勧めします。

はじめて国境と言うものを肌で感じることが出来ました。ガイドの方の説明も分かりやすくまた脱北者の方の生の話を聞くことが出来、本当に良かったと思います。まだまだ韓国、北朝鮮の関係にも深いものがあると感じました。

板門店ツアーに参加しました。
ツアーに参加するまで、DMZが何なのか、板門店がなぜあるのかなど全く知識がありませんでした。（バス発車間際までロッテ免税店で買い物してました…バス乗り場のすぐ横に免税店があります。正直免税店のほうが興味がありました、バスに乗るまでは…）

バスに乗り、さっそくガイドさんの説明です。
限られた時間で日本語と英語で交互に南北分断の歴史から、現在に至るまでをしゃべり続けるガイドさんに睡魔も襲ってこず聞き入ってしまいました。（あまりにも難しく途中からメモをとりました）

パスポートを確認しDMZゾーンへ、日本にもよくある田舎の風景のようですが、途中戦車止め（北が戦車で侵入してきたら、爆破して阻止するコンクリートの門のようなもの）があったり、緊張しながら進んでいきました。

いよいよ板門店。軍のバスに乗り換え、カメラ携帯以外手荷物禁止（貴重品はポケットに入れます）で共同警備区域へ。
軍の兵士が警備でバスに一緒に乗っています。

運がよければ本会議場に入れるとの説明（北と南の観光客は同時に会議場観光はできないとのこと）

本会議場（境界線の上にある建物）手前ににある自由の家でしばらく待機していると、今日は北の訪問があり、私たちは本会議場には入れないとのこと…残念…

本会議場前の白い線までは入っていいとのことで（写真撮影もＯＫ）、すぐ目の前の北朝鮮の建物や兵士を撮影して、本会議場見学は終わりました。
南の兵士と北の兵士が微動だにせず、南側と北側で警備している様子は何とも言えないものものしさがありました。

自由の家のそばに平和の家というのがあり、そこでは北朝鮮のお酒や通貨が売っていました。
その他、板門店関連のお土産（Ｔシャツ、キーホルダー、フィギアなどよくあるアトラクション横のお土産売り場的な感じです）も売っています。

さらに衝撃的だったのは、脱北者の女性がツアーに同行されていて脱北の経緯を話され、また質問コーナーまであったことです。
北朝鮮の様子や脱北時の様子を生で聞け本当にすごい体験ができました。

今回2泊3日3日目午前帰りで正直板門店ツアーを2日目に入れると時間的に苦しかったのですが、終わってみたら本当に有意義な3日間になっていました。
（ツアーに参加することで必然的に朝早くから行動できたし）

買い物時間を削っても参加して後悔しないツアーだと思います。

ガイドさんは大学で日本語と歴史について専攻・・当日のツアーは約20名程が欧米人で日本人は2名・・・日本語ガイドさんは親切で丁寧だが余りの態度の悪さに英語で捲くし立てると一瞬欧米人は静かに゛゛本当はこの様な人たちには訪問して欲しくない゛゛と漏らす。
近年までは約70％が日本人観光客で説明に熱心に耳を傾けていたが欧米人は゛゛場の雰囲気を読めない人が多いとの事。
この板門店エリアに北の国民は軍・政府の幹部以外の訪問は不可であるがガイドさんがチョゴリを着ている人が居ると興奮気味で複数のガイドも珍しいとの事でした。
どうも服装から金日成大学の学生が訪問に来た様で・・・身なりも非常に白が際立つ、おそらく高官の子弟であろうとの事。
この前後から北朝鮮兵は活発に行進したり各建物の陰に兵が立哨・露骨に会議場を除く・・・ビデオカメラを南側に向けるなど。
3日間南大門・東大門・明洞などで食事・土産物屋どこへ行っても゛゛日本人観光客゛゛に戻ってきて欲しいとの事でガイドさんも政治家と政府はどうでも良いから是非、以前の様に韓国訪問を期待してますとメールで呼びかけて欲しい・・・言っていたのが印象的でした。

自身が体験してビックリでした。

空港新都心エリアに宿泊予約したが住所が分からない・・・・？
同じバス停で降りたOLさん・・最初は1人・・・また1人と・・・最後は3人で韓国語と日本語交じり・・・とても優しいOLさんたち・・・고맙습니다 있었습니다.
朝、明洞の地下鉄からロッテホテルの集合場所に向かうのにエレベーターが分からず、ロッテデパートの掃除の叔母さん゛通勤途中゛のようでした・・・に声を掛けたところびっくりしたらしく小さく声をあげていましたがニコニコしながらエレベーターの場所まで案内してくたのには、こちらがビックリでした。・・고맙습니다 있었습니다.
道を聞いたり地下鉄の乗換でいろいろな韓国人に話しかけて・・・おそらく30人で嫌な顔をしてその場を去ったのは1人だけでした。

但し、日本人女性は韓国観光に慣れ過ぎていて気を付けて欲しいと言う話も聞かれた。

2014.0618

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