板門店(JSA)ツアー 板門店トラベルセンターコース※終了

4/22に参加しました。
昨年の3/14に一度参加しましたが１度目のﾊﾟｽﾎﾟｰﾄﾁｪｯｸの時に軍事会議が入ったとの事急遽第三トンネルツアーに変更になってしまいました。
（しかしバスの上を軍事ヘリが通るという大迫力な体験が出来ました。）

そして今回は北からのツアーが来ていて本会議場まで入れず・・・しかし北の軍人の行進姿を間近で見れてある意味ラッキーでした。

さてもう一度行くか・・・って感じです。

　3/21に脱北者演奏付きツアーに参加しました。この日は、北からの要人が来るという事で、本会議場は見学できませんでしたが、満足のいくものでした。脱北者の話もじかに聴くことで、平和の有難さや民族の分断の悲しみを感じました。
　一つ残念なのは、Ｇパンは駄目ということでしたが、今は規制も緩和され、穴が開いてなければいいそうです。この情報があればあらたにズボンを用意しなくても良かったのにと・・・また、雨が降っていても傘はさせないそうです。なぜなら、傘は凶器になりかねないので、濡れたままの見学になるそうですので、旅の参考にしてください。

3月18日に、高校生になる息子と参加しました。

若い人のグループがいたので、車中おしゃべりで騒がしくなると思ったけど、ガイドさん（日英各一名）が到着までずっとガイドしてくれていたので良かったです。

歴史の説明にしても、一方的な見方ではなくて、中立的な解説であり、大変良かったです。

また写真撮影等禁止する事柄があるのは何故なのかも、全部キチンと説明してくれ納得しました。

非武装地帯の緊張感や北朝鮮側の兵士が間近に見えたのは大きな財産になりました。

ガイドさんの洪さん、最高でした。

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いつもお世話になり、ありがとうございます。

以前、板門店ツアーに申込みしようとしましたが、
生憎、滞在中に開催されませんでした。
今回こそ参加させていただこうと思いますので、
よろしくお願いいたします。
そこで、質問がございます。
記憶が曖昧なのですが、以前は、亡命者のお話が聞けるコースが
ありませんでしたか？
見たところ、今はそのようなコースが見当たりません。
なくなったのでしょうか？それとも元々なかったでしょうか？

板門店ツアーに参加しました。
寒かったけど、天気がよく北朝鮮の方までよく見えました。
朝鮮半島の分断の歴史もよくわかりました。離散家族の問題もいまさ
らながらに考えさせられたり、歴史の知識も実体験を通じしっかりと記憶に残るものと思います。ほんとうにあっという間に時間がすぎました。
ツアー客には日本人以外の外国の方もいらっしゃったので、日本語と英語の二カ国語でガイドをしてくれました。日本語ガイドの方は説明も大変わかりやすくてよかったです。
ソウルで買い物、食事も良いですが、こういう今実際に動いている歴史の現場をまぢかで見て考えるという機会をつくる事も大切だと思いました。
このツアーは韓国に行ったら、ぜひ参加することをオススメします。

同時ツアーに参加しました。
教科書で見た南北分断の現場。
これが現実なんだなぁ・・・。
ガイドさんの話を聞き、また映像館などで流されるフィルム。
あくまで「南」の見方でつくられ、説明されているなぁと感じたのも事実。
そして、そんな現実が軍の元で「観光化」されているのも現実。
兵役があったり、毎月軍事訓練が街中である、生活に「戦争」が入ってきている・・・。
早く南北が統一されますように。

DMZと板門店ツアーで１日回りました。日本では到底考えられない光景を目にして、日本の平和を実感致しました。
今回、偶然に防衛大？（自衛隊）の団体と一緒だったので板門店ではずっと北朝鮮の兵隊から双眼鏡で追われておりましたが、日本では味わえないスリル感もあり、おもしろかったですね。
北京オリンピック後はおそらく北朝鮮側の経済的なものも変化してゆくのではないかという予想の下、今回現在の状況を見たく行ってきました。
かなり、変化していっているようでした。

板門店ツアー（板門店トラベルセンター）の2008年1月分の予約は
いつから可能なのでしょうか？

何故か【板門店】がず-っと気になっていて…11月9日やっと思いが叶いました。
トンネル・ＤＭＺも行ったのですが【板門店】はまさに【今】を感じさせられました。兵隊さん…なんてTVの世界だけだったのに現にそこに...。
道路の幅にしても・道路のゲ－トにはダイナマイトが埋められているということにも…≪いつでも戦争≫というものを背負っている国ならではの緊張感を感じると共に平和の大切さを強く感じました。
ガイドさんの『韓国は終戦ではないのです、休戦なのです』という言葉が印象的でした。

李さんの冷たいギャグが冴えわたる中(失礼!)、板門店ツアーを楽しませていただきました。急な雷雨があったりのあいにくの天気でしたが、李さんの詳しい説明に聞き入っていました。どうもありがとうございました!

2007/10/23から10/26の日程で妻との２人旅行をしました。韓国へは、2度目ですが、前回は全てガイド付きのお任せ旅行だったので、今回は勇気を出して全て自由行動のツアーを選び、KONESTのHPから情報を得て自分で工程を作りました。
コース価格について
こちらの旅行会社での資料ですと同時はなく、板門店またはDMZは別々のコースで双方の価格は約12000円くらい。両方で約26000円、二人参加にしたらその差は歴然としています。
旅行内容について
前回は、統一展望台まで行き北の雰囲気・分断国家の厳しさを少し感じることができましたが、最前線の姿も見ておくべきと思いこのコースを選択しました。
韓国は38度線で分断されています。日本に例えれば名古屋辺りで南日本、北日本となり往来はもとより今でも『休戦』なのです。もし分断される瞬間に、貴方の父母・兄弟・親戚が別々の場所に居ただけで会うことも連絡を取ることも出来ないのです。
しかも、同胞であった人たちが見学コースにある『第3トンネル』を掘り南を侵略しようと地下70m～100mの深さで38度線を越えていました。私たちは、北の堀ったトンネルを歩き、38度線を越え北朝鮮の
領域まで行くことができます。頭上は地雷原です。
韓国は徴兵制度があり二十歳になると決められた間に２年間の兵役を義務としています。コースのあちこちでは、あどけない二十歳前後のお兄ちゃんが、MPとして歩哨として兵役についています。
平和の有難さを今の若者にどうして知らしめるかは私たちツアーに行った人の義務ではないかと思います。
百聞は一見にしかず、KONESTのツアーに参加し体感して実践して下さい。
KONESTでの予約はお得情報
明胴焼肉店は予約しないで行きましたがこれもKONEST情報。絶対に行くべき、お粥の店も同時経営です。ここでキムチを買うべし。
帰りに連れて行かれた土産店は３００００ウォン、ここは１００００ウォンでしかもおかみさんの手作り、ここの韓国ノリも同じ、損をしないで良いもてなしが受けられる店です。
阿味笑というおしゃれな韓定食のお店を知り、予約をしないで行ったら早い時間帯だったので食事をすることができました。もしKONESTで予約できていたら割引もあったのに。『今日はKONESTの予約で一杯なんですよ』と流暢な日本語で対応されました。
KONESTを始めて知り利用した私たちですが、今回利用して大満足でした。ちなみに、現地ガイドは自分たちのコースを勧め『DMZ&JSAツアーというのは、朝８時集合で色々なホテルから集めるから１０時ごろ出発で満足なものではないでしゅよ』と言っていました。
現地ガイドの口車に乗せられないで!。
KONESTの回し者ではありませんが、６１歳の私たちが感じた、思ったことです。

10月10日の板門店トラベルセンターのツアーに参加しました。
脱北者の方の話は非常にショッキングでしたし、ガイドさんのお話は日本で普通に生活しているだけでは知る事のできない裏事情もありました。
飛行機で1時間半の隣の国にこのような事があるのかと思うと日本に感謝の念を持ちました。
デリケートな場所に行くので、ガイドさんの話も重い話ばかりかと思いましたが、退屈しないよう笑いを交えながらでした。
お昼のプルコギも美味しかったです。

ただ、一つ残念だったのが、一組のカップルが小学生の遠足気分で参加しており、日本と頻繁に携帯電話で話したり、ガイドさんの大事な説明中に眠っていたり、大きな声で話すのでガイドさんの話が聞こえなかったりと非常に迷惑でガイドさんにも失礼です。
それに、注意事項等を聞きもらすと他の参加者の方に迷惑をかけます。
今後参加される方は真面目に真剣に参加していただきたいと思います。

板門店見学時、ジーパンは不可のようですが、コチコミによると
ＯＫみたいです。実際はどうなんでしょう？あとサングラスは可ですか？

8月24日、韓国入り3日目のツアーです。
事前に調べていましたが、大変緊張したツアーでした。我々が緊張した以上ガイドさんも緊張されているのでしょうね。
韓国へ行ったら一度は訪れて見たいところでしたが、南北分断を肌身で感じ、考えさせられる地でした。
緊張の中にも、途中バスが故障し、代替バスの手配にスタッフは大慌て！、本会議場の机には手も触れてはいけないはずなのに、大きなピカピカの机の上に大きな裸足の足跡が・・・あれは誰の？？？何故？？？
ガイドさんも良くしてくださり、昼食もおいしかったです。

8月24日（金）に、板門店TravelCenterツアーの「DZW＆板門店（JSA)同時ツアーをコネストで予約し、見てきました。
≪朝7：40にホテル1階でピックアップ≫という連絡でしたが、私が泊まったYMCAホテルのフロントが8階だったためか、7：30過ぎから私は1階で待っていたのに、迎えに来た人は8階に行っていたようで、約束の時間を過ぎて7：45に会うことができました。（帰国後見たら、他の口コミにも同様の経験談が載っていました。何度も同じ過ちを繰り返しているようです。）
さて、ツアーは私にとっては「百聞は一見にしかず」の言葉どおりの貴重な体験で、本当に行ってよかったと思いました。
第3トンネルでは、暗い坑道を歩きながら、これを掘っていた北朝鮮の人々の心境を思い、自由の橋では風雨に打たれた国旗に書かれた離散家族の思いを感じました。
そして、鉄路が北に通じているトラサン駅の豪華さも、違和感を感じました。
でも、一番印象深かったのは、板門店で軍事境界線を示す「白杭」でした。芝生と植込みの境目に5メートル間隔位である「白杭」…これが南北分断の象徴とは、ガイドさんから説明されるまでわかりませんでした。また、地雷が埋設されているという非武装地帯ののどかさ、自然の豊かさは、人間の主義主張の愚かさを思い知らされるものでした。
ツアーが終わって、豊かなソウルに帰ってきて、非武装地帯が記念公園になる日が早く来ることを願いました。