板門店(JSA)ツアー 大韓旅行社コース

19日に参加しました．私は二度目，同行者は初めての体験でした．同行者ともども，緊張するが興味深い経験ができて良かったです．
午前中のＪＳＡは日本人客だけのバスで，乗り換えた軍のバス内も，ガイドさんの人脈により？ガイドさんの日本語説明だったので重要事項を理解しやすく幸運でした．キャンプボニファスでのイケメン軍人の早口英語解説を楽しむ？余裕もできました．さらに我々の帰着時刻は予定通りでしたが，昨日は30分程度遅れたとのことでした．

パスポートチェック回数（増えてた）や板門店の外での見学形態（前は自由の家の展望台からだった），キャンプボニファスの売店が無くなってた，都羅展望台でのフォト制限線が無効になってたたなど，いろいろ違ってた場面が二度目の人間には興味深かったです．

我々についたガイドさんは日本語が完璧で知識も豊富，指示もわかりやすかったです．ただし引率する時に前だけ見てスタスタ歩いて行ってしまうので，歩きが遅めの客が付いてきてるか心配で時々確認しながら付いていきました．ガイドさんは赤系で目立つ色合いの服装を意識して装備してたのでしょうから，私が他の客を心配する必要は無かったのかもしれません．修学旅行以来（いや幼稚園以来）の「引率され癖」が出てしまったのかと後で思いました．

10月に渡韓の予定です。
第一の目的が板門店のツアーなので、ツアー開催日に合わせて渡韓の日取りを考えています。
ぜひ、10月の開催日を教えていただきたいです。

日本を襲った台風で、ツアーに参加できませんでした。
板門店には行っておきたいのでとても残念です。
改めて、韓国行きを検討します。
その折には、よろしくお願いします。

8月3日、板門店ツアーに11年ぶりに参加しました（今回はDMZ抜きで）。平昌五輪や2度の南北首脳会談をはじめとする朝鮮半島対話の進展がどう反映されているかを見たい、特に、4月の首脳会談における南北首脳の植樹や、野外の「密談」場所などの解説があることを期待しての参加でした。
しかし、結論から言うと、《国連軍》もとい米軍の統制が11年前より厳しくなっていたという印象で、期待は満たされずに終わりました（旅行社の問題ではありません。念のため）。
11年前には、《国連軍》ボニファス・キャンプで専用バスに乗り換えた後も旅行社のガイドさんがそのまま随行し、同乗する兵士も韓国兵でした。しかし今回はガイドさんはボニファス・キャンプで待機となり、同乗した兵士も米兵でした。彼は（客の半分が欧米の方だったこともあるでしょうが）遠慮なくまくしたてるような英語で喋り、当然通訳もありません。私のように過去に訪問経験がある人や歴史的背景について知識のある人、あるいは英語を聞き取れる人でなければ、JSAをほぼ「見る」「体感する」だけに終わりそうです。
写真撮影等が厳しいのは停戦地帯なので仕方ないとしても、撮影の条件が11年前よりさらに厳しくなっていました。以前は少なくとも休戦会議場（境界上の青い建物）内の撮影は自由だったと記憶していますが、今回は会議場内さえ韓国側を撮影すると注意されるという具合でした。
また、11年前は休戦会議場の後に周辺のポイント（「帰らざる橋」や「ポプラ事件」の現場など）を視認できる場所に案内され写真撮影も許されましたが、今回は休戦会議場からただちにボニファス・キャンプへUターンしてしまいました。当然、私が期待していた南北首脳の植樹などを見ることは叶いませんでした。
休戦会議場に入る前に通過する「自由の家」には、韓国政府が設置したと思われる、4月の南北首脳会談や、平昌五輪での南北女子アイスホッケー選手が聖火を運ぶシーンなどの写真パネルが展示されていましたが、案内の米兵は一切コメントも立ち止まることもせず、そそくさと2列縦隊で階段を登らなければなりませんでした。「自由の家」に入る前に脇に見える「平和の家」で南北首脳会談が行われたことにも、何ら言及がありませんでした。11年前のように旅行社のガイドさんが随行していれば、おそらく何らかの解説があったと思われるだけに、残念でした。
南北や米朝が朝鮮戦争の終戦や非核化に向けて対話を行っている時だというのに、その息遣いを感じるどころか（ひょっとするとDMZの展示館の方がそれを感じられたかもしれません）、韓国人スタッフをJSAから排除して《国連軍》もとい米軍が統制を強化している印象ばかりが残りました。JSA南側はあくまでも《国連軍》の管理地域であって、韓国の主権が及んでいないという現実を痛感させられました（朝鮮人民軍が管理する板門店北側を訪れた時の方が、ずっと自由度が高かったですね。今回も北側からこちらに手を振るツアー客が見えました）。その意味では確かに勉強になります。
ガイドさんによると、去年からツアーの催行方式が厳しくなったそうで、《国連軍》側の責任者の方針に左右されるらしいです。
もう1～2年したら、ツアーの雰囲気も変わっているかもしれませんね。
早く朝鮮戦争の終戦が実現してほしいと、改めて思いました。
なお、本来なら観光地ではない朝鮮戦争の最前線を訪れるだけでも良しで、板門店ツアーの昼食に期待してはいけないのですが、それにしても「石焼ビビンバ」を注文したら、石の器（しかも冷めたまま）にぬるいビビンバを盛っただけだったのには、さすがに「それはないよ」と思いました。しかも店内はすこぶる暑かったし・・・。休憩時間の間は​坡州の豆生産に関する展示館に逃げ込んでいました(笑)。

このツアーはおすすめです。小学生、中学生の娘たちもニュースで観る場所に立つことが出来、また韓国が抱える問題を肌で感じることが出来て感動していました。
ただ、「どのようにトンネルを見つけることが出来たのか」など、もう少し詳しく教えて頂きたかったですね。それが心残りです。

昼食はプルコギとありましたが、現地で石焼ビビンバと選ぶことが出来ました。
娘が石焼ビビンバを選びましたが、う〜ん…ビビンバを石焼の器に入れただけ？器は冷たく、石焼ビビンバの意味を間違えていませんか？

第三トンネルは運動靴、少なくともスニーカーがおススメです。
筋肉痛も良い思い出ですね。

トータルでは素晴らしいツアーです。
ありがとうございました。

8月3日に参加してきました。
緊張感がある場所なので、ドキドキしましたが、バスの中でガイドさんがある程度の説明が聞けて良かったです。途中パスポートを見せたり、国連のバスに乗り換えたり、米兵の指導に従うんですか、完全な英語なんで、板門店内での滞在時間？(10分はなかったかも？)聞き漏らさないようにした方がいいです。あと、写真を撮っていい場所以外は完全NGなんで気をつけて下さい。服装は、襟付きじゃないとだめかと思ってましたが、Tシャツの方もいました。だらしない服装、ミリタリーの服装はやっぱりだめです。そういう方はいらっしゃらなかったです。後、バスの中にパスポートや財布、ハンカチ全て置いていきます。持って行っていいのは携帯だけでした。(カメラの人もいましたが、すごいレンズの人？はいなかった)です。緊張したけど、行って良かったです。

3回目の訪韓で、初めて参加してみました。
戦争を知らない世代にとって、戦争と平和について肌で感じられる場所です。
バスには日本語と英語の2カ国のガイドさんが同行してくれ、それぞれ親切にしてくれました。
ロワジールホテル明洞から、徒歩で10分位で着きますね。朝が早いので朝ごはんをバスの中で食べている人がいました。服装のチェックはバスに同行する兵士さんによって多少基準が違うそうです。非武装地帯に入る時、行きと帰りで5回パスポートチェックがあり、緊張感を感じます。このツアーは良くキャンセルになる事が多いそうですが、運良く参加できて良かったです。

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板門店ツアーを申し込みしました。
こちらでは、ジーパンOK（破れなどはNG）とありましたが、たまたま購入した旅行ガイド本では「ジーパンNG」とありました。
破れ、脱色のないジーパンでもダメなのでしょうか？

6/28昼間に表題の日にちで下見して、夜に予約しようとしたらカレンダーで7/3が選択できなくなりました。
これは満員ということでしょうか？
それとも催行自体がなくどこの旅行会社でも申し込みできないということですか？

コネスト様へ
7月以降のスケジュールはいつ頃に発表になるのでしょうか？

お世話になります。
カード決済した際の領収書の発行は可能でしょうか?ご確認の程よろしくお願い致します。

13日14日に訪韓予定ですが、キャンセル待ちは可能でしょうか？

５月２９日に　DMZ＆板門店(JSA)同時ツアー ※ピックアップありに
参加予定です
ピックアップあり　とありますが　明洞のロワジールホテルに宿泊します
こちらのホテルに迎えにきていただけますか？

よろしくおねがいします！

2018.2月の金曜日に、大韓旅行社DMZ&板門店同時ツアーに参加しました。
ほかの口コミや予約サイトを見て、内容とお値段でコネストから予約。

ツアー自体は良かったのでおすすめします。
しかしピックアップのプランにしたのに、来なかったため評価は（並）にします。

8年前に参加した以来2度目の板門店です。
8年前は、板門店も全て韓国の軍隊が先導してくれましたが全てアメリカ兵が先導に変わっていました。日本語のガイドさん（日本語と韓国語の）がついていてくれるので心配はありませんが、アメリカ兵が板門店の紹介等をしてくれるので英語が分かったら質問とかもできたのにな～と悔しい思いをしました。
でもそのアメリカ兵が話してくれる内容は事前事後で日本語ガイドさんが教えてくれるので、知識は十分深まります。

他の口コミを見て、道中のバスでツアーが中止になったとか見たので、行程が午前中に板門店（午後から板門店中止になっても良いように）の大韓旅行社にしました。
これが正解で前日に雪が降った影響で午前中は第３トンネルが閉鎖していたとのこと。午前中に板門店を見て午後が開通した第３トンネルを無事にまわることができました。
時間と金額が許す方は、板門店だけではなく第３トンネルも見ることをおすすめします。色々と考えさられます。

残念だったのは･･･ホテルにピックアッププランで申込んだのにピックアップが来なかったことです。自分が泊まるホテルの場所など事前に色々調べてわざわざピックアップにしたのに。
申し込み時に、泊まるホテルの名前と住所を送ります。1週間前に8時にホテル前で集合とメールも来ていました。
しかし当日8時前から待てどくらせど来ず。雪が降った翌日で寒い中不安な思いで10分経過。さすがにおかしいと思いホテルのフロントに事情を伝え、幸いにも日本語が分かるスタッフが旅行会社に電話をしてくれました。
すると、ピックアップに行く予定がちがうホテルに行ってしまっている、間に合わないのでタクシーで来てください、領収書をもらってタクシー代は返金しますとのこと。この時点で8：15。

ホテルの方も「トラブルはあるものだけど、それをすぐに連絡をしてこないのがおかしい」と驚きながら、急いでタクシーを手配してくれなんとか集合時間に間に合いました。

その後、日本語ガイドさんから、私たちの前にピックアップしたイギリス人が8時に集合なのに10分遅れた（我々のホテルと近い）、とか同じホテル名でソウルに3カ所あるからそちらに行ってしまった、とか２つの理由を言われましたが。
それらが本当なら、私たちも集合時間8時って被ってるけど･･･ホテルの住所は事前に送ってあるんだけど･･･ちがうホテルと認識していたならそのイギリス人のホテルと集合時間同じってどうなの･･･ホテルのスタッフに助けてもらったから良かったもので･･･と結果オーライでは済まない気分でした。
それだけが残念です。

何度か韓国は訪れてきましたが、板門店・DMZは初めて訪れました。
午前中は第三トンネルを中心にDMZをまわりました。モノレールではなく、かなり長い坂道を歩いて下りて行ったのですが、帰りが大変でした。ガイドさんの日本語のイントネーションが韓国語に近くてちょっと聞き取りにくかったですが、とても気にかけてくださって、いろいろ教えてくださいました。
予定していた食堂が火事になったらしくて、その日は急遽別の食堂になったようですが、美味しくいただきました。ビビンバとプルコギの2種類から選べました。
午後からはバスもガイドさんも変わっていよいよ板門店へ。
普段は板門店はガイドさんも入れず、米軍の人が英語でガイドしているらしいのですが、参加した回が北朝鮮兵士が板門店で脱北した事件から初めてのツアーだったので、特例で日本語でガイドを聞くことができました。脱北の映像もテレビで出てき始めていて、流れている映像と目の前にある景色が同じという事がとても不思議な感じでした。
板門店のお土産屋さんで売っている北朝鮮のワインは正直あまりおいしいものではなかったのですが、普段手に入るものではないので、話のタネに買ってみてもいいのではないかなと思います。その地域の特産品である緑豆のチョコレートは美味しいかったです。
緊張感があるツアーであることは間違いないですが、貴重な経験ができ、一度参加してみると良いかと思います。