利川陶磁器観光＋水原華城＋民俗村 １日ツアー

今まではソウル市内だけしか知らなかったので、郊外に足を延ばしたいと思い参加しました。参加者は私たち二人で貸し切りのバスツアーでした。ガイドのイさんの説明が素晴らしく、水原の歴史的背景、城壁の構造、戦い方など刻み込むように理解できました。民俗村で見た暑い地方と寒い地方の家の構造の差、機能性や工夫は面白く思いました。釣り上げてフルオープンにできる雨戸、可動式の大きな縁台など興味深いことがたくさんありました。利川の窯元は実際に起動していなかったので、少し残念でしたが、工程の説明をとても丁寧にしていただきました。個人で行ったのではとてもできないような充実した一日でした。最後は暑さにやられてちゃんとしたお礼のご挨拶が出来なくて、イさん、ごめんなさい。
このツアーはお勧めです。

６月１７日金曜日に参加しました。
利川陶芸村、大変良かったです。
当初は、父が陶芸をやっていて、母と私は仕方なくとついて行くと言った感じでしたが、予想以上に良い旅となりました。
まずガイドの李銀珠リウンジュさんが大変良い方で、日本語がお上手なだけでなく、文化、歴史、経済、何を聞いてもすぐ教えてくださるので、行きの車の中から会話が非常に盛り上がり、本当に勉強になったこと。わからない言葉や発音も教えて貰い、楽しかったです。

利川の陶芸村も、絵付けの女性が大変丁寧に説明してくださりました。陶芸を勉強している父は釉薬や、焼く温度、土の種類など、素人ではわからないかなり細かいことを、ガイドさんを通して質問して、本当に楽しんでいました。
人数が多いと実際に体験できるらしく、日本の中学生が作った器がありました。
こちらでは青磁の国宝級の作家さんの作品も、説明を受けながら買うことができます。母の古希祝いにいくつか購入しました。

次に向かったのは水原スウォンのお城、城壁です。お天気もよく、あまりの美しさに感激しました。遠足に来ていた子供たちも可愛かった。
ここでも、ガイドさんが、一つ一つ丁寧に説明してくださり、歴史の特別授業を開いていただいてるようで、大変勉強になりました。
お天気にもよるかと思いますが、晴れていたら絶対におススメです。でも、緑が綺麗なシーズンでないと、芝と空のコントラストは楽しめないかも。。。

利川→水原と大満足したあとに向かったランチ。龍仁ヨンインのビビンバ屋ですが、こちらは酷かったです(^^;;
ただのビビンバなんですが、今までの韓国料理で一番美味しくなかったです（´-`）.｡oO
飲み物は有料。メニューはきいてみましたが、無く、逆に野菜チヂミを勧められたので注文しました。こちらは不味くはなかったですが、まぁまぁかな、、、、
そして、帰りのお会計で、、、、なんと、チヂミ一枚38000W笑笑。目が飛び出ました笑笑。
せっかくの旅だし、変に揉めたくないのでお支払いしましたが、ソウルの有名店の海鮮チヂミでも15000Wですよーって思いました(^_^;)
龍仁の食堂、儲けてますね。ここは別の方の評価でもあまりよくないようなので、ツアーで使うのは見直した方が良いかも知れません。

最後は民俗村に向かいました。私は3回目でしたが、初めてガイドさんがついていてくれたので、両班の家ひとつとっても充分に楽しめました！！ガイドさんのおかげです。
曜日によって、催し物が違うようですが、金曜のこの日、サムルノリと綱渡りをやっていました。サムルノリは何度見ても圧巻ですね！！

帰りは新羅ホテルまで送っていただきましたが、街中でも下ろしていただけるそうです。
ガイドの李銀珠さんのおかげで、素晴らしい地方ツアーとなりました。家族で感謝しています。
ありがとうございました。
정말 감사합니다♡

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　利川の陶磁器村のツアーでしたが、１か所の所に行きました。残念ながら、窯は稼働していませんでした。窯の説明をしてくれた方は、顔を見ないと発音が日本人かと思いました。館内だは、歴代の首相経験者の訪問時の写真や当館の先生の作品を鑑賞し土産に数点を買いました。ここは、日本の有田や薩摩焼の発祥の逸材がいらしたことに感銘を受けました。

２０１３．４．１７　ホテルまでピックアップに来てもらって分ったことは、私と友人（＝共に６０歳代のオッサン）だけの参加、あとガイド（林さん）とドライバーの四名で９時に出発。体験コーナーは予約していなかったのですが、ガイドさんに無理を言い交渉してもらいOKの運びとなりました。利川の窯元で日本人の体験コーナー担当者（窯元の奥さんでしたが）から日本語の解説を受け、まがりなりにも作品を仕上げ焼き上がりを送ってもらうことになっています。体験コーナーでかなり時間をかけましたが、他に迷惑もかからないからとガイドさんも笑ってました。
しかし後のスケジュール（民俗村と水原華城の見学）も十分ゆっくり時間をかけ見て回り、午後５時くらいホテルに帰着。
気楽な、ゆかいな一日でした。　以　上

５月下旬に母と２人で参加しました。

渋滞のため移動に時間がかかり、各観光場所での時間が非常に少なかった
とはいえ、ちょっと。。。ってかんじの内容でした。

私達は気に入った青磁の器を買えたのでTotalで考えたら
今回のこのツアーはまあOKだったとも言えますが、
人によったらクレームになるだろうなあ。。ってかんじました。

民俗村も、せっかく伝統結婚式がもう少しで始まるようすだったから
見たかったのに、D-Boy（だったかな？）が面白いからって有無を言わさず連れて行かれました。
確かに上手でしたが、この種のダンスは日本でも見れるので、
韓国特有の踊りなどが見たかったです。
私達よりも添乗員の女性が一番楽しんでいたようでした。

いずれにしろ、青磁に関してはやはり窯元で買った方が
ソウル街中で買うよりも安価でよいものが買えるかと思います。
好みが合えばですが。。

８月１９日に、別の旅行会社のＯＰガイドツアーで、
ヘガンドジャ美術館にいってきましたが、
美術館は今、改装工事中で、入館見学できませんでした。
(ガイドさんのはからいで、海剛先生の一番弟子の奥様に、
販売所に展示してある作品の説明を、マンツーマンでして頂きましたが)

作品は、ソウル市内の大学に貸し出し中で、
美術館自体は、９月末から１０月上旬に改装が終了し、オープン予定とか。

いらぬ心配かも知れませんが、
そういった状況なのに、ツアー案内をしているのは、どうかと・・。

それに、今まで秋に開催されていた陶磁器村のお祭り？が、
今年から、春に開催することになったことも、
コネストさんでは、ふれていないような・・・。

これから、夏が過ぎ、秋の観光シーズンで、
そのお祭りを目当てになさる方々もおおいのでは？

本来なら、クチコミ掲示板に書き込みする事かも知れませんが、
なぜか書き込みできなかったので、こちらに書きました。