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ちょっと気になる今日の韓国
    • 白チャンポン

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    • 価格6,000ウォン
    • エリア原州
    • 韓国では珍しい、辛くないチャンポンに出会いました!
    • 【今日のお店情報】劉家好(ユガホ)

      旧国鉄清凉里(チョンニャンニ)駅から急行ムグンファ号で約1時間の距離にある江原道(カンウォンド)原州(ウォンジュ)に、日帰りで行ってきました。
      原州というとどじょう汁(チュオタン)くらいしか思いつかない上に、ネットで調べてもこれといった名物料理に出会えません。
      コネストで紹介している桑の葉スケトウダラご飯の「味香(ミヒャン)」は、原州駅から距離があるので、ソウル行き列車の時間の関係上泣く泣く断念。そして入ったのが、駅前にある中華料理店だったのですが…(^^;)

      ここが意外にも正解!
      まず、韓国のチャンポンは一般的に赤くて辛いのですが、「白(ハヤン)チャンポン」がありました。食べてみると、海の幸がたっぷり入っていて、ダシもコクがあって、辛さも皆無。
      ジャージャー麺(チャジャンミョン)も一般のそれとは一風異なる風味で、韓国生活十○年の中でも初めて味わう不思議なおいしさでした。
      ほかにも赤(パルガン)チャジャンや鶏肉揚げ(カンプンギ)が人気メニューだそうです!

      原州高速バスターミナル周辺の方が栄えているようで、原州駅前は食堂がほとんどなく、ちょっとさびれた雰囲気。
      その中で、こちらのお店は明るく清潔感があって、中華風?の赤いコック服を着た男性がいて、ちゃんとしたお店のようです。テレビでも紹介されたそうで、地元の若い人もいました。

      原州には建築家・安藤忠雄設計の「ミュージアムSAN」や「韓紙テーマパーク」など見どころも多いので、小旅行に行かれる際は駅前での食事におすすめです(^^)

      コネスト編集部 N
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