

トンゴリ飯床
- 価格20,000ウォン
- エリア市庁・光化門
- 景福宮で王侯貴族気分♪宮廷料理を楽しむ
- 【今日のお店情報】外焼厨房(ウェソジュバン)
「景福宮(キョンボックン)」で宮中の食文化を体験できる行事「水刺間(スラッカン)〈視食公感(シシッコンガム)〉」へ行ってきました!今回は「トンゴリ飯床(パンサン)」で「トンゴリ」とは丸い形の保管箱の昔の言葉、「飯床」とは格式をもったお膳を意味するそうです。
1段目は宮中キムチの「ソッパッチ」、「クルマ海老の松の実粉あえ(テハチャッチュッチェ)」、「明太子の塩辛(ミョンナンジョッ)」、「桔梗チャプチェ」、「白菜蒸(ペッチェッチム)」、2段目は食事で「テナガダコとアワビの串焼き(チョンボッチョッ)」と「きのこ(ポソッ)プルコギ」、3段目は宮中宴会食のスープ料理「コルドンゲン」。
写真にはありませんが、食後に松餅(ソンピョン)とくるみのデザートとナツメ茶(テチュチャ)を宮廷女官の格好をした女性がお給仕してくれました。事前予約が必要ですが、たくさんの方にオススメしたいイベントです♪
コネスト編集部 ふぐやん