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韓国語 > 韓国語能力試験

  • 韓国語能力試験(TOPIK)とは?
    韓国政府が公式認定している試験
    「韓国語能力試験(Test of proficiency in Korea、略称TOPIK)」は、韓国語を母語としない外国人、または在外韓国人を対象に世界各国で実施されています。韓国政府(教育科学技術部)が公式認定している試験で、韓国語の効果的な学習方法の提示、韓国語の普及、就業や留学での試験結果の活用を目的とし、1997年に始まりました。

    志願者数は年々増加傾向にあり、1997年当初はわずかに2,692人だったのに対して、2021年は全世界で35万名が参加。志願者が最も多いのは中国、その次に日本です。そしてベトナム、タイ、ウズベキスタンなどの国々が続きます。
    ※本記事は「韓国語能力試験」の主管団体である「国立国際教育院」の許可を得て掲載しています。
    韓国語を学んでいる人は挑戦してみよう!
    韓国語を学ぶ人であれば誰でも受験することができるこの試験。自分が勉強してきた成果を測るのに有益で、レベルの目安にもなります。ソウルをはじめ釜山などの各都市の大学、小中高などが受験会場になります。

    日本から受験の場合は「財団法人 韓国教育財団ホームページ」に申し込み方法などが詳しく紹介されているので、そちらを参照ください。ここでは、韓国で受験する場合についてご紹介します。
    韓国語能力試験の概略を知る
    「韓国語能力試験」についてよく知らないという方は、受験の前に、どんな試験内容なのか、どのレベルを受験すればよいのか、概略を確認しましょう。「韓国語能力試験」は1級(入門)から6級(最上級)までの6段階に分かれており、入門・初級は「TOPIKⅠ」を。中級・上級者は「TOPIKⅡ」を選択し、点数によって級が定められます。

    【実施時期】
    1年に6回、試験があり、日本を含む海外の試験はそのうち3回です。また2021年からスピーキング試験(1年に2回)の試験的運用がはじまり、2022年下半期から本格導入となる予定です。

    【受験料】
    ・TOPIKⅠ(1~2級) 40,000ウォン
    ・TOPIKⅡ(3~6級) 55,000ウォン
    ・スピーキング(1~6級) 未定 ※2022年に決定

    【試験結果の活用先】
    ・外国人・在外同法の国内大学入学および卒業条件として
    ・韓国企業への就業希望者の履歴書記載として
    ・就労・永住権ビザ発給申請・更新の書類として
    など

    【有効期間】
    ・成績発表日から2年間
    【試験時間(韓国)】
    区分 時限 試験科目 試験
    開始
    時刻
    試験
    時間
    (分)
    TOPIKⅠ
    (1~2級)
    聞き取り
    読解
    10:00 100
    TOPIKⅡ
    (3~6級)
    聞き取り
    書き取り
    13:00 110
    読解 15:20 70
    スピーキング 会話 11:20 30
    試験級別認定基準と合格基準
    試験級別認定基準
    試験は申込時に「TOPIKⅠ」と「TOPIKⅡ」の2種類のいずれかを選択し、試験の成績に応じて1~6級に振り分けられるシステムです。受験級を選ぶ際、微妙な実力差でどの級を受けるべきか、思い悩む必要がありません。なお「TOPIKⅠ」と「TOPIKⅡ」の併願も可能です。

    「スピーキング」は1種類のみで、試験の成績に応じて1~6級に振り分けられます。
    ◆1級◆

    (TOPIKⅠ)
    自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。

    (スピーキング)
    日常的な話題の質問に簡単に答えられる。間違いが良く見られる。発音やイントネーション、スピードが不自然で、コミュニケーションに難がある。

    ◆2級◆

    (TOPIKⅠ)
    電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。

    (スピーキング)
    日常的な話題の質問をしたり簡単に答えられる。会話の状況が異なったり間違いが見られる。発音やイントネーション、スピードが不自然で、コミュニケーションにやや難がある。

    ◆3級◆

    (TOPIKⅡ)
    日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。

    (スピーキング)
    社会的なニュースについて触れられる。間違いがあるものの様々な単語や表現をシチュエーションにあわせて使いこなせる。発音やイントネーション、スピードが不自然だが、コミュニケーションに大きな問題はない。
    ◆4級◆

    (TOPIKⅡ)
    ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語が使用可能。よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解を基に社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用可能。

    (スピーキング)
    社会的なニュースについて大方、具体的に触れられる。間違いが時々見られるものの様々な単語や表現をシチュエーションにあわせて使いこなせる。発音やイントネーション、スピードが自然で、コミュニケーションに大きな問題はない。

    ◆5級◆

    (TOPIKⅡ)
    専門分野においての研究や業務に必要な言語をある程度理解でき使用可能。

    (スピーキング)
    社会的なニュースや抽象的なテーマに論理的かつ一貫した話ができる。間違いがごく稀にあるものの様々な単語や表現をシチュエーションにあわせて使いこなせる。発音やイントネーション、スピードが自然で、コミュニケーションが良好である。

    ◆6級◆

    (TOPIKⅡ)
    政治・経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。ネイティブ程度までではないが自己表現に問題なく話す事が可能。

    (スピーキング)
    社会的なニュースや抽象的なテーマに論理的かつ説得力をもって話すことが出来る。単語や表現において間違いはほとんどなく、シチュエーションにあわせた話ができる。発音やイントネーション、スピードが自然で秀でている。
    合格基準
    「TOPIKⅠ」は200点満点、「TOPIKⅡ」は300点満点、「スピーキング」は200点満点です。

    試験区分ごとの試験科目(「TOPIKⅠ」は聞き取り・読解の2科目、「TOPIKⅡ」は聞き取り・書き取り・読解の3科目)の合計点数に応じて、合格級が決定します。
    等級 1級 2級 3級 4級 5級 6級
    TOPIK
    Ⅰ・Ⅱ
    80点

    139点
    140点

    200点
    120点

    149点
    150点

    189点
    190点

    229点
    230点

    300点
    スピー
    キング
    20点

    49点
    50点

    89点
    90点

    109点
    110点

    129点
    130点

    159点
    160点

    200点
    韓国で受験する場合
    1.インターネットで会員登録
    TOPIK ホームページ画面(例)
    TOPIK ホームページ画面(例)
    受験申込は「TOPIK」のホームページで「会員登録」完了後にできます。初めて試験を申し込む場合は、試験の申込期間前に事前に会員登録を済ませておきましょう。

    また、コンピューターが日本語OSの場合、うまく表示されない場合がありますので注意してください。韓国語OSのコンピューターで申請をするのが無難です。

    【手順】
    1.最上部の「会員加入」をクリック
    2.利用約款の同意
    3.居住地・国籍の選択
    4.本人認証(携帯電話、Eメールなど)
    5.会員情報の登録 ※後からマイページで更新できます
    6.登録完了
    2.願書提出
    試験は申し込み期間があり、期間内にのみ申請ができます。近年は受験者数の増加に伴い、申込期間の初日にはソウルの各受験会場は満席のため締め切られることもしばしば。そのため、申込期間初日の朝からパソコンの前で待機をする人がほとんどです。

    また、ログインができないと、更に時間がかかるので、事前にログイン用のIDとパスワードは確認しておくようにしましょう。申請期間中にログインすると、申請ができるようになります。

    【手順】
    1.ログイン
    2.受付
    3.試験会場・試験の種類(ⅠorⅡ)の選択
    4.個人情報入力
    5.写真登録 ※後日、登録も出来ますが、写真登録締切日があるので注意しましょう。
    6.情報確認
    7.決済(クレジットまたは銀行振り込み)
    8.申込と決済の確認

    ・詳しくは「試験申請方法(TOPIK 外部サイト)」をご参照ください。支払いや払い戻しについての説明ページもあります。
    3.受験票の出力(印刷)
    試験日の2週間前くらいから「マイページ」に表示されます。個人情報の間違いや、受験者の写真が登録されていないと試験が受けられませんので、事前に確認しましょう。また出力した受験票を持参しないと試験が受けられません。自宅にプリンターがない場合は、印刷サービス店などを利用して出力します。

    【手順】
    1.ログイン
    2.マイページを開く
    3.試験2週間前から表示される「受験票」を表示
    4.印刷
    4.結果発表
    結果発表まで約1か月ほどかかります。試験結果表は会員登録時の住所に郵送で送られてきますが、いち早くホームページ上で確認することもできます。ログイン後「マイページ」にて試験結果を確認しましょう。
    合格者の勉強方法
    ●Aさん(交換留学1年めで6級合格)
    過去問を解いて、知らない単語は単語帳を作りました。その他に試験対策は特別にしませんでしたが、普段から日常生活や授業中に出てきた知らない単語は、単語帳につけて覚えるようにしていました。

    「ハングル検定」は日常生活で使わないような単語やことわざ、四字熟語などが結構出てくるように思うのですが、「韓国語能力試験」は日常的な言葉が多いようなので普段の勉強が役に立ったように思います。

    ●Bさん(交換留学10ヶ月めで6級合格)
    交換留学中だったので、毎日が試験勉強のような感じでしたが、日常の勉強に加えて、試験の1ヶ月くらい前から過去問を繰り返し解きました。あとは普段から単語はひたすら書いて覚えて、毎晩寝る前にラジオを欠かさず聞きました。

    ●Cさん(語学留学1年3ヶ月めで6級合格)
    テクニック的には配点の高い作文から先に始めて、難しいけど配点の低い選択式は後からやる、ということでしょうか。時間配分を考える必要がありますね。語学堂に通っていた人なら、学校の復習を徹底的にやるとよいと思います。

    あと試験前に一生懸命過去問を解いていたら「KLPT(ハングル学会主催 世界韓国語認証試験)」の問題だったことに気づき愕然としましたが多分、無駄ではなかったと思います…。

    ●Dさん(語学留学9ヶ月めで5級合格)
    出題が韓国語なので、どんな問題が出るのか過去問を見て、パターンをつかむことから始めました。作文は点数の配分が大きいので、内容はともあれ時間内に一定のボリュームを書けるように練習しました。総合点はよかったのに、語彙・文法分野だけ合格ラインに達せず、残念ながら結局6級は合格できませんでした。各科目をバランスよく勉強しないといけないなと反省しました。

    ※2020年以降の過去問題は全て非公開となり、2019年以前の過去問題の一部は「韓国語能力試験」のホームページから閲覧できます
    試験会場の新型コロナウイルス対策
    ・安全な試験が進行できるよう、マスク着用、アルコール消毒、発熱検査、試験会場の換気などが実施されます。
    ・試験会場の入口を限定し、受験生、試験監督官のみ試験会場に入れます。
    ・試験当日に37.5度以上の発熱者、呼吸器官に症状が見られる受験者は、別室の特別試験室で試験が受けられます。
    ・試験後に症状が疑われる場合、感染拡大防止のため、疾病管理庁コールセンター(1339)への通話と、すぐにPCR検査会場へ訪問してください。
    「韓国語能力試験(TOPIK)」の著作権と商標権は「韓国国立国際教育院」に帰属します。
    TOPIK, Trademark®&Copyright© by NIIED(National Institute for International Education)
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