白砂室渓谷

ペッサシルケゴッ / 백사실계곡 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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三清洞・ソウル北部

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良

[348277]
猛暑の為、足早にまわってしまいました。(返信:5)投稿日：17.08.26
投稿者：bianさん
最新レス：bian さん (17.08.27)
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平倉洞で食事をした後、タクシーで洗剣亭で下車。
休憩する場所のすぐ脇には、健康器具があり、思わず試してみます。
橋を渡りますが、場所が分からず人に聞きながら、入口へ到着。
登り始めて間もなく、トイレ(大)を行きたいと、、、この話は今はやめておきます。

渓谷に入ると標識があちこちにあり、川沿いを歩きながら進みます。
きれいな池に着いたので足をつけてみようとしましたが、どうやら今は侵入禁止のようで、ボランティアの方が数人立っておられました。
恐らくオオサンショウウオが生息しているから侵入禁止なのでしょうか。
残念ながら、オオサンショウウオの姿は見る事はできませんでした。
この日は曇りだというのにものすごい蒸し暑さで、水にも触れず、バス停のある方角を聞きます。

すると、いきなり高級住宅街に出ました。
右も左も分からず、カチカチ音がするので、足元を見ると、私の靴底が剥がれて釘が出ているのです。それも両足とも!!
えっ!なんで!?これ新品なのに。
気に入った靴を二足買い、いつか使う為に6年間も保管していたのです。
と、勾配45度はあるような急坂に出ました。
蒸し暑いので、高級住宅街の道端の木陰に座って靴を脱ぎ棄て、裸足になりました。
皆で持ってきたジュースを飲んでいると、犬の散歩をしている女性が来たので、道を聞くと、「こんな所でどうして裸足で、、」と驚いた様子で英語で場所を教えてくれました。
裸足でバス停まで何とかたどり着き、下車後、ホテルへ駆け込みました。

Kosetsuさんのような大人の街歩きとはほど遠い白砂室渓谷となりました。
ちなみに、後で何でも知っている南大門のおばちゃんに話をすると、昔、白マムシが出たという伝説から、白砂室渓谷という名前になったそうです。
確かに、爬虫類が生息するには最高の場所かもしれません。
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- 投稿日：17.08.26 投稿者：bian さん 写真を追加します。
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- 投稿日：17.08.26 投稿者：floweryuki さん 私も数年前の厳寒期、靴底が剥がれて歩けなくなったことを思い出しました。カナダで購入した防寒靴がソウルの凍結地面に負けたのです。
  
  bian さん御一行の愉しい散策の様子が伝わってきて、ニンマリしてしまいました。決してガイドブックに書いてある標本のような道程にはならないところが、旅の醍醐味ですよね。
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- 投稿日：17.08.26 投稿者：bian さん floweryukiさん
  こんばんは。
  返信、ありがとうございます。
  極寒期に靴底が剥がれるとは、「ひえ～っ!!」としか言いようがないですね。
  その時はさぞ大変な思いをされた事でしょう。
  高級住宅街なので、皆どうして歩くのかな?と思ってましたら、案の定「予約」のタクシーが、あの急坂を何台も登っていくのです。
  なるほどね、、、と。
  ドラマで見るような高級住宅街が見れて、そしてそこを裸足で歩けて、良い思い出になりました。
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- 投稿日：17.08.27 投稿者：vakabon さん 靴底の写真見ましたが、「歩き回り」用では無いような気がしたんですが。。
  やっぱり「スニーカ」や「ウオーキングシューズ」ですよ。
  以前、立山の登山道で靴底が剥がれた登山靴を何度も紐で縛りなおしながら降りて来る人を見ましたが、靴って５，６年も放置すると劣化するんですよね。
  ですから暫く履いてない靴を履く時は要注意です。
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- 投稿日：17.08.27 投稿者：bian さん vakabonさん
  こんにちは。
  返信、ありがとうございます。
  バレましたね(笑)
  韓国は連日の雨で、その日は曇りでしたが、いつ雨が降ってもおかしくない天気予報でした。
  持ってきたスニーカーが布製で、Kosetsuさんやうりんさんが、渓谷は1時間もあれば…と書いていましたので、バスに乗って食事して、1時間位の散歩なら濡れても大丈夫なビニールの靴で大丈夫と軽くみていました。
  道は整備されており、アップダウンもさほどなかったので、靴底はペチャンコのもので大丈夫だったのですが、やはりあの靴は無理がありました。
  靴は劣化するのですね。
  今回はたまたま高級住宅街で裸足で歩ける状況でしたが、floweryukiさんやvakabonさんの話を聞いて、気を付けようと思いました。
  靴底が剥がれると恥ずかしいし、歩けないのは旅では致命的ですものね。
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返信
良

[297648]
「大人のソウル街歩き」～白砂室渓谷。(返信:8)投稿日：16.07.11
投稿者：Kosetsuさん
最新レス：bian さん (17.08.03)
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４－１
ずいぶん前の話だが、大坪千夏が出演していた「大人のヨーロッパ街歩き」という番組を毎回楽しみに見ていた。

そのタイトルをもろパクって「大人のソウル街歩き」をしようと今日、付岩洞にある白砂室渓谷に行くことにした。
光化門からバスで彰義門まで行き、そこから街歩きを始める。
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- 投稿日：16.07.11 投稿者：Kosetsu さん ４－２
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- 投稿日：16.07.11 投稿者：Kosetsu さん ４－３
  白砂室渓谷が近い。木々の緑と光と風、そして水の音。
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- 投稿日：16.07.11 投稿者：Kosetsu さん ４－４
  チョア! (7) 修正削除依頼
- 投稿日：17.08.03 投稿者：bian さん Kosetsuさん
  こんばんは。
  どこか涼しい場所はないかと調べていましたら、こちらの投稿を発見しました。
  そこで、お伺いしたい点が2つあるのですが、
  １.昨年の７月に行かれているようなのですが、実際ここは涼しかったでしょうか?
  2.コネストには滞在の目安が2時間とありますが、Kosetsuさんの行かれたルートがイマイチ把握できないのですが、大体どの位の滞在時間だったでしょうか?
  思い出せる範囲で構いませんので、教えて下さい。
  よろしくお願いします。
  
  P.S 　写真4-3にある、「驚き、桃の木、ポール牧」というフレーズは初めて聞きました(笑)私が知っているのは「驚き、桃の木、山椒の木」ですが、白石洞天と見た暁にはつぶやいてみます。
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- 投稿日：17.08.03 投稿者：Kosetsu さん こんばんは。
  
  彰義門まではバスで行きましたが、あとは全部歩きです。
  彰義門の近くで昼食をとって、そこからサンモトゥギというカフェまで徒歩15分くらいですかね。そこで休憩した後、ブラブラ歩いて10分足らずで白砂室渓谷の入口に出ました。
  
  コネストの地図に載っていない部分は、自分が撮った写真のカフェとかレストランとかをNAVERやDaumの地図と照合しながら、所々、ストリートビューでも確認してみてください。白砂室渓谷の入口も載っていますよ。
  
  白砂室渓谷の池のところに観光ボランティアの女性と男性がいて、道順とかいろいろ教えてくれました。ヤクストにも行けというので行って来ましたし、しばらく休んだりしましたけど、2時間もいなかったですね。1時間いたかどうかくらいです。
  
  その後、歩いてヒョントン寺へ行き、そこからバス停までが10分くらいです。バス通りに出るまでがちょっとゴチャゴチャしていますが、たしか下りの道なので楽でした。
  
  白砂室渓谷は北岳山系にあるので、都心に比べるとやはり涼しいですね。木が鬱蒼と茂っていますので、陽射しも遮ってくれますし。だから、別荘なんかを作ったんでしょうね。
  
  彰義門から白砂室渓谷までゆっくり歩くといいですよ。車はほとんど通らなかったですし、美術館やしゃれたカフェとかがあって、それこそ「大人のソウル街歩き」ですよ（笑。
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- 投稿日：17.08.03 投稿者：うりんさん こんばんは。
  
  6月末行ってきました。
  雨が降らないので、渓谷は全く水がなかったです。
  3号線の景福宮駅からのバスで行きました。
  サンモントンイの方から行くか、洗剣亭から行くか迷いましたが、結局洗剣亭から
  歩きました。
  1時間も歩いていません。楽勝のコースでした。
  
  途中、道を教えてくれる方などもあり、ちょっとしたコミュニケーションができました。
  渓谷を出てどっちかな？と道を考えていたら、ちょうどそこは軍事施設がありました。
  兵役中の若い男の子たちがいたので、サンモントンイはどっちに行けばいいか？
  と聞いたらすぐに教えてくれて、無事に彰義門まで帰ることができました。
  
  その途中で、日本人のおばさんたちが建物を写真に撮っていたり（チソンのドラマ？）
  同じくチソンの「秘密」で、事故に会う前の彼女が下りる階段の場所などがありました。
  
  暑かったので付氷（プピン）のかき氷を食べて、生き返りました
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- 投稿日：17.08.03 投稿者：bian さん Kosetsuさん
  早速の返信、ありがとうございます。
  土地勘が全くないので、まず彰義門を地図で見つけるのに苦労しました。
  というのも、少し先に平倉洞ギャラリー通りがあり、そこのサムパッの店でご飯を食べてから下ってみようかなと考えておりましたので、その道からだと彰義門はちょうど渓谷の反対側になるようでした。
  でも、平倉洞側から歩いて渓谷に出て、カフェのある通りに出て、彰義門に出て帰るという手段もとれますね!
  一時間位だと木々の中を散策するように、楽しめますね。
  私はNHKの「世界街歩き」という番組が好きで、ほとんどの番組を見て録画していますが、大坪千夏さんが出演していたという「大人のヨーロッパ街歩き」というものも見てみたいものですね。
  その番組は、知りませんでした。
  渓谷付近に観光ボランティアの方がいらっしゃるとの事。
  方向音痴の私にはありがたいです。
  写真の一口コメント、大笑いしながら読ませて頂きました(笑)
  詳細を教えて下さり、ありがとうございます!
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- 投稿日：17.08.03 投稿者：bian さん うりんさん
  初めまして。こんばんは。
  返信、及び、情報を教えて下さり、ありがとうございます。
  洗剣亭の方から歩かれたとの事。
  ちょうど、平倉洞の方から歩いて行こうと考えていましたので、その道沿いから入る事が出来ると分かり、そして一時間もかからないコースだと知り安心しました。
  残念ながら、私共は韓国ドラマはそんなに多くは見ていないので、そのチソンさんという方を知らないのですが、撮影が行われるような場所なのですね。
  プピンのかき氷とは一体何のかき氷なのでしょうか?
  と調べてみましたら、コネストで、すぐに出てきました。
  付岩洞(プアムドン)のピンスで「付氷」と呼ぶそうですね!
  ちなみにここでは、どのピンスが人気なのでしょうか?
  美味しそうなお店を教えて下さり、ありがとうございました
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