澗松美術館「雲が晴れると月が映り、風が吹くと星が輝く」

行事・イベント情報

- 澗松美術館「雲が晴れると月が映り、風が吹くと星が輝く」
- 간송미술관：구름이 걷히니 달이 비치고 바람 부니 별이 빛난다
- お気に入り20
- 日程2024年08月15日(木)～2025年04月30日(水)
- ジャンル
- アート・展示
- エリア
- ソウル > 東大門

「澗松(カンソン)美術館」は、朝鮮時代の風俗画の大家、金弘道(キム・ホンド)と申潤福(シン・ユンボク)両氏の作品をはじめ、国宝・文化財を多数所蔵する韓国屈指の私立美術館で、日本にも多くのファンを抱えます。

美術館所蔵の国宝・宝物などの代表作99点を、デジタルコンテンツで披露する「雲が晴れると月が映り、風が吹くと星が輝く」が、ソウル・東大門(トンデムン)の「DDP(東大門デジタルプラザ)」で開催。

８つの大型展示室と体験ゾーンで構成された空間に、光・音・香り・質感まで体感できる技術をもって、メディアアート作品として再解釈しました。

行き方・アクセス

「Ｍ１」から２階へ上がる
(地下１階は別の展示会場です)

「東大門DDP」は、地下鉄２号線、４号線、５号線の３路線が乗り入れる「東大門歴史文化公園駅」の１番出口(２号線側)を出た目の前にあります。

「澗松美術館展」はミュージアム２階で行われているので、１番出口の正面に見える「Ｍ１」の入口をはいり、階段またはエレベーターで２階に上がると、展示ホール前にチケット売り場があります。

２階入口

チケット売り場

展示観覧

さまざまなデジタル展示が観覧でき、写真・動画も撮影できます。