国立ハングル博物館「世宗生誕620周年記念特別展」

行事・イベント情報

- 国立ハングル博物館「世宗生誕620周年記念特別展」
- セジョンタンシンユッペクイシプチュニョンキニョムトゥッピョルチョン
- 세종탄신 620주년 기념특별전
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- 日程2017年02月28日(火)～2017年05月28日(日)
- 韓国の文字、ハングルの原型を使ったデザイン作品の展示
- ジャンル
- アート・展示、無料
- エリア
- ソウル > 梨泰院・龍山
梨泰院(イテウォン)・龍山(ヨンサン)エリアの国立ハングル博物館では、２月28日(火)から５月28日(日)まで「世宗(セジョン)生誕620周年記念特別展」が開催されます。

ハングルの創製者であり１万ウォン札の肖像画としてもおなじみの朝鮮王朝第４代王、世宗大王。「世宗生誕620周年記念特別展」は、世宗大王の生誕620年を記念して行なわれる、ハングルを使ったデザインの展示会です。

副題は「訓民正音(フンミンジョンウム)とハングルデザイン」。「訓民正音」はユネスコ世界記録文化遺産で、原本が澗松(カンソン)美術館に保管されているハングルの解説書です。

「訓民正音」は、ハングルの原型をそのままとどめている重要な記録遺産であるだけでなく、世宗大王の民への温かい心を表しています。期間中は２部構成で「訓民正音」に盛り込まれたハングルの原型を23チームのデザイン作家によるデザイン作品約30点が楽しめます。