大韓茶園第１茶園

テハンダウォンチェイルタウォン / 대한다원 제1다원 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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宝城

4.6

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コネストからのお知らせ

・「宝城茶香祭・緑茶大祭り」は、５月３日～７日に開催される予定です。

茶どころ全羅南道・宝城にある韓国唯一のお茶観光農園韓国の茶どころとして有名な全羅南道(チョルラナムド)・宝城(ポソン)にある大韓茶園(テハンタウォン)。韓国唯一のお茶観光農園で、一般客も見学できるよう公開されています。第１、２茶園と２つの茶畑があり、第１茶園が規模が大きく観光地として人気。170万坪を誇る敷地には、約50万坪の茶畑が広がっており580万株の茶の木が植えられています。園内にはカフェやお土産ショップがあり、休憩がてら緑茶アイスクリームが味わったり、緑茶のお菓子・茶葉などを買って帰るのが、宝城旅行の定番です。第１茶園は宝城駅、宝城バスターミナルからタクシーより約15分の場所にあり有料。のんびり茶畑を歩きながら、お茶の香りを感じてみてください。

韓国唯一のお茶観光農園

韓国の茶どころとして有名な全羅南道(チョルラナムド)・宝城(ポソン)。韓国南部に位置しており、海が近く気候が温暖でお茶の栽培に適していることから、韓国で生産される緑茶のうち35％が宝城産です。

数ある緑茶畑の中でも大韓茶園(テハンタウォン)は韓国唯一のお茶観光農園で、一般客も見学できるよう公開されています。第１、２茶園と２つの茶畑があり、第１茶園が規模が大きく観光地として人気です。

1339年に開園した大韓茶園。1957年の朝鮮戦争以降、１代目オーナーが廃墟になった茶畑と林野を買収し「大韓茶園株式会社」を設立しました。170万坪を誇る敷地には、約50万坪の茶畑が広がっており580万株の茶の木が植えられています。茶園を囲むように樹林があり、カブトムシ、蜂、蝶などの多様な昆虫、リス、ヒキガエル、ノロジカ、イノシシなどの動物や鳥も生息しています。

第１茶園園内紹介

宝城駅、宝城バスターミナルからタクシーより約10分の場所にある第１茶園。有料のため、チケットを購入して入ります。杉林を通り奥へ進んでいくとあたり一面の緑茶畑が姿を現します。

第１茶園は映画「ラスト・プレゼント」「愛なんていらない」、ドラマ「夏の香り」「太王四神記」などの撮影地としても有名です。

入口そばの自動販売機でチケットを購入

韓屋の入口のような門から入場

ひんやりと涼しい杉林

茶畑以外にも杉林、竹林、もみじ林、桜並木、ツツジ畑なども広がっており、特に杉林は「韓国で最も美しい道」に選ばれたほど。

園内には、レストランやお土産ショップなどもあり、食事やお土産購入も園内で可能です。お土産ショップには、大韓茶園で採れた茶葉も販売しています。

緑茶レストラン

コーヒーショップ

緑茶アイスクリーム

レストランの１階がお土産ショップ

緑茶クッキー

緑茶

第２茶園

観光農園ではなく、農作業用の茶畑である第２茶園。第１茶園から車で約15分ほど離れたところに位置します。小高い丘にある第１茶園に比べ、第２茶園は平地に茶畑が広がっています。また、「夏の香り」ポスターの撮影地としても知られています。

大韓茶園第２茶園

四季折々の美しさが広がる茶畑

緑色のカーペットのような茶畑が見渡せる「大韓茶園」。茶園は丘をのぼるので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。園内は禁煙で(指定喫煙スペースあり)、茶摘みなどは禁止されているので気をつけましょう。

冬は真っ白な雪に覆われ、春とは違った幻想的な茶畑を堪能できます。また、桜やもみじなどもあるので、四季折々の美しさを楽しむことができます。のんびり茶畑を歩きながら、お茶の香りを感じてみてください。

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基本データ

店名	大韓茶園第１茶園
ジャンル	公園・広場・名物通り
観覧時間の目安	3.0時間
電話番号	061-852-4540
営業時間	(3～10月)9：00～19：00(最終受付18：00)、(11～2月)9：00～18：00(最終受付17：00)
休業日	年中無休
日本語	不可
その他外国語	不可
支払方法	ウォン
Eメール	なし
関連サイト	dhdawon.com