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2002年に読んだNHK韓国語講座テキストに鬱陵島の紹介記事があり、
ずっと鬱陵島に行きたいと思っていました。
2016年GW8泊9日の長期間滞在で、念願かないようやく鬱陵島に行って来ました。
鬱陵島に対する情報が少なく、
ちょっと前の投稿になりますが、実際に上陸した人の投稿記事を読むと、
船に乗る前に取り調べがあり写真を撮られた、
鬱陵島に着いたら警察が待っていてまた取り調べられ、
警察の指定する宿泊場所に連れて行かれた、などとあり、
若干不安もありましたが、何事もありませんでした。
鬱陵島へは浦項、東海、江陵から船が出ているようで、
東海から行きました。
東海墨湖港旅客船ターミナルからは、8時と13時に鬱陵島行きの船が出ています。
13時発の船に乗りました。料金普通席で55500WON。
乗船券購入の際は身分証明書が必要です(外国人の場合はパスポート)。
乗船する時もパスポートを提示しないといけません。
波で上下に揺れ、船酔いとまではいきませんが、少し気分が悪くなりました。
所要3時間ですが、若干早く、15:30に到着。
8:00発 シースター7 車両も積載できる4階建ての大きい船。道洞港着。
13:00発 シースター1 2階建て船。沙洞港着。
浦項と江陵から出る船は、島のもう一つの港、苧洞港に到着します。
鬱陵島は火山の噴火で出来た独特の地形の島で、
平地がほとんどなく海岸線ギリギリまで岩山がそびえています。
海が綺麗で自然にあふれた美しい島でした。
2泊する予定が、天候の影響で
島に上陸した翌々日は船欠航の確定情報があり、
その次の日の運航も未定で、
島に足止めされてももう見る所がないので1泊だけ。
見残した場所もあるので、必ずもう一度行きます。
2016/5/1~2