江陵放海亭

カンヌンパンヘジョン / 강릉방해정 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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1859年に建てられた江陵市の古宅江原道(カンウォンド)東海岸の街・江陵(カンヌン)にある「江陵放海亭」は元々、「印月寺(イノルサ)」というお寺があった場所に建てられた朝鮮時代の古宅です。建物を建てたのは、当時の群守で「江陵船橋荘(カンヌンソンギョジャン)」の所有者である李鳳九(イ・ボング)。1859年に「船橋荘」の「客舎」として建てられ、李鳳九は晩年、この「放海亭」で実際に暮らしたと伝えられています。「放海亭」からは美しい「鏡浦湖」が一望でき、風光明媚な邸宅であったことが伺えます。現代に入り、補修工事を経て1976年に「江原有形文化財」に指定されました。2023年４月に発生した山火事で一部が消失しましたが、約１年かけて、復元工事が行われました。

基本データ

店名	江陵放海亭
ジャンル	寺・史跡・名所
観覧時間の目安	0.5時間
電話番号	033-640-5119(江陵市庁文化芸術課)
営業時間	※内部見学は事前申請が必要
休業日	なし
日本語	不可
その他外国語	不可
Eメール	なし
関連サイト	なし