インスタント食品の中でも特に人気が高いのがラーメン。日本でもおなじみの赤く辛いスープが特徴の辛ラーメンをはじめ、チャジャンミョンやカルグクスといった韓国で人気の麺類もインスタント麺として出ています。日本のラーメンと作り方はほぼ同様ですが、最初からスープを入れ強火で4~5分ゆでるのが美味しく食べるコツです。 |
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辛い牛肉スープが特徴の「辛ラーメン」 |
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甘辛い味がクセになる「チャパゲティ」はお湯捨てタイプ |
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「ミョルチカルグクス」は辛くなくさっぱり味で食べやすい |
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冷麺やトッポッキ、プゴク(プゴグッ)、お粥、参鶏湯(サムゲタン)など、お店で食べるような韓国料理もインスタント食品で揃います。電子レンジで温めたり、具とスープを煮込んだりと、調理方法はどれも簡単。自宅で手軽に本場の味を楽しめます。 |
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インスタント冷麺 |
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美肌スープとして話題のプゴク(プゴグッ) |
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電子レンジで調理できるトッポッキ |
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小ぶりで持ち帰りやすい缶詰類も、韓国ならではのものが揃います。ケンニッ(エゴマの葉)の醤油漬けや、唐辛子入りでピリ辛のツナ缶、韓国でよく食べられるスパムなどが人気です。 |
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![]() 唐辛子入りのツナ缶 |
 エゴマの葉の醤油漬け(左)とポンデギ(蚕のさなぎ)の缶詰(右) |
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