Now!ソウル
          • 2015 08 04
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          • ごみの埋立地だった田舎町がひまわりの名所に

          • 撮影エリア:楊平

          • 1ソウルのお隣、京畿道(キョンギド)楊平(ヤンピョン)に位置する茂王里(ムワンリ)。人口400人、1日にマウルバスが2本だけ通るというこの小さな村に、首都圏から多くの人々が訪れるというひまわりの名所があります。

          • 2それは「茂王里ヘバラギマウル(ひまわり村)」と名付けられたひまわり畑。もともとごみの埋立地であった一帯が、京畿道農業技術院のサポートにより、3万5千坪を誇る広大なひまわり畑に生まれ変わりました。

          • 3すくすくと伸びたひまわりは、人の背よりも高く花をつけたものも。ひまわりに囲まれた幻想的な写真が撮れると評判を呼び、家族連れやカップルたちも訪れます。

          • 4畑の周りには村の住民の顔をモチーフにした置物が。わざわざ村を訪ねてくれた人たち一人一人に挨拶はできないけれど、歓迎している気持ちを伝えたいという村人の温かい気持ちが込められているそう。

          • 5村人たちが大切に育てたひまわりが咲き乱れる素朴な夏景色は、今日も多くの人たちを明るく迎えています。

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