Now!ソウル

          • 1今日は冬のあいだ大地で眠っていた虫がうごめき始める啓蟄(けいちつ)の日。3月から新学期が始まった韓国の学生街では、虫ならぬ若者たちがにわかに色めき立っています。

          • 2歳末ではなく、水の凍結する心配がない春先に大掃除を行なう韓国。冬のあいだ溜まりにたまった汚れやホコリをせっせと取り除く市民の姿をそこここで見かけるようになりました。

          • 3また韓国の春で思い浮かぶのは、和え物やビビンバ(混ぜごはん)にして食べるとおいしい春ナムル。スーパーや市場の店頭にはみずみずしい春の野菜が並び始めています。

          • 4ソウル都心の憩いスポット清渓川(チョンゲチョン)では、冬のあいだ休止となっていた水と光のショーが3月1日から再開。光化門(クァンファムン)にある巨大書店の教保文庫(キョボムンゴ)裏に復元された源流・中学川(チュンハッチョン)にも水が流れ始めました。

          • 5レンギョウやツツジなど春を代表する花は平年より数日早く3月25日頃から開花が始まるとの予想。本格的な春はまだ少し先ですが、春を満喫する準備は着実に進められています。

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