Now!ソウル
          • 2013 10 08
          • お気に入り1
          • 祝日になった「ハングルの日」を楽しもう


          • 1「ハングルの日」(10月9日)が23年ぶりに祝日化したことを記念し、光化門(クァンファムン)広場では「ハングルよ遊ぼう」イベントが開催予定です。ハングルをモチーフとしたファッションショーや芸術公演、カリグラファーにメッセージを書いてもらえるイベントなど盛りだくさん!

          • 2光化門広場に隣接する大韓民国歴史博物館の野外広場では、7名のアーティストによるハングル彫刻の世界を楽しめます。また清渓(チョンゲ)広場でも、工芸品の販売やハングルメッセージ制作体験、ハングル葉書公募イベントの受賞式が行なわれます。

          • 3仁川(インチョン)国際空港4階には先月、ギャラリー「ハングル、世界を染める」が開館(無料、韓国出国およびトランジット時のみ利用可、2014年秋まで営業予定)。15世紀に作られたハングル解説書「訓民正音」の複製本をはじめ、ハングル関連の展示を堪能できます。

          • 4少し遠出したい時にぴったりなのが、ソウル首都圏・義王(ウィワン)市にあるカルミハングル公園。ハングル学者イ・ヒスンの功績を称えて造成され、彫刻やオブジェが多数設置されています。山の麓にあり緑豊かなので、散策がてらのんびりハングルを満喫できるでしょう。

          • 5「ハングルの日」は、誰でも楽しめるオープンな雰囲気のイベントが多く、家族連れや外国人も気軽に訪れやすい雰囲気です。
            この機会に、韓国ならではの文字ハングルに親しんでみてはいかがでしょう。

          韓国旅行おトク情報

          関連記事