Now!ソウル
          • 2013 07 22
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          • 豪雨のち晴れ、不安定な天気のソウル


          • 122日未明から午前中にかけてソウル、京畿道(キョンギド)、江原道(カンウォンド)では1時間に40ミリの雨が降り、豪雨警報が発令。ソウル市内の遊水地にも大量の水が流れ込み、雨の激しさを物語っていました。

          • 2住宅街周辺の横断歩道には、あちこちに防水用の砂袋が配置され、水があふれないように処置されています。

          • 3暴雨の影響で、ソウルの中心部を流れる漢江(ハンガン)は水位が上昇(写真はソウル西部の城山(ソンサン)大橋)。江南(カンナム)エリアの盤浦大橋(パンポデキョ)の1階部分にあたる潜水橋(チャムスギョ)は終日通行止めとなりました。

          • 4午後には降り続いた雨も止み、豪雨警報も解除。雲に覆われながらも時折晴れ間が見え、外へ出かける人も。水位が引いた漢江の沿岸では、釣りを楽しむ人の姿も見られました。

          • 5気象庁によると23日夜から24日にかけて、再び梅雨前線が活性化し、突風と雷を伴う強い雨が降るとの予想。観光やショッピングの際は、丈夫な傘やレインコートなどを用意して出かけるのがオススメです。

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