Now!ソウル
          • 2013 04 11
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          • ケータイにまつわるエトセトラ


          • 1携帯電話契約者数が人口を上回るモバイル全盛時代を経て、2013年末にはスマホユーザーの割合が80%を超えるスマホ全盛時代が訪れようとしている韓国。携帯電話が生活に不可欠になるにつれ巷からは様々なこぼれ話が聞こえてきます。

          • 2リアルタイムの交通情報検索やチケット予約、モバイルバンキングなど、生活が便利になった反面、携帯電話価格の高騰や通信費負担、ゲームやSNSの中毒的な利用などが社会問題にもなっています。

          • 3メーカーや通信会社の潤沢な補助金を背景に、携帯販売店を創業する人々が急増。販売店そして通信会社間の競争は激しく、通信会社系列店が行政機関から営業停止措置を受ける事態も招きました。

          • 4通信会社の変更だけでなく、後払いから先払いに料金制度を変更しても電話番号が変わらない制度がはじまったり、コンビ二や大型マートで格安携帯電話が販売されるようになるなど携帯電話業界を取り巻く環境も変化が続きます。

          • 5子どもに持たせる用途や5月の父母の日(オボイナル)を控えた贈り物として格安携帯電話が人気を集める一方、4月末にはサムスン電子から新型スマホが発売。次は誰が笑って誰が泣くのか、ケータイにまつわるエトセトラは尽きません。

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