Now!ソウル

          • 1世界規模の問題となっている温室効果ガス。韓国政府も削減目標を設定し、公共交通では冷暖房に設定温度を設けるなど様々な取り組みを実施中。街中にも環境を配慮した製品が多く見かけられます。

          • 2身近な表示は家電のエネルギー消費効率等級シール。テレビ、洗濯機、冷蔵庫など身近な家電に貼られています。等級が低いほど省エネで、1年間あたりの電気代の目安も表記。購入基準のひとつとなっています。

          • 3環境を配慮するもうひとつのキーワードは「親環境」。環境に負荷をかけず、体にも優しいという意味で使われています。スーパーでは「親環境」の野菜や食品を集めたコーナーを設けているところも。

          • 4日本の「エコマーク」のように環境保全商品を表すロゴは韓国にもあります。健康ドリンクのラベルにもCO2排出量の表示があり、洗剤には「親環境」をアピールするロゴが見られます。

          • 5コスメブランドでも、空容器を回収したり環境保護を意識した商品が続々登場。なかでも、無添加ハーブコスメのbelif(ビリーフ)は、簡易包装に取り組んでおりシンプルなパッケージが注目されています。旅行でお越しの際は、エコな韓国にも注目してみませんか。

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