Now!ソウル

          • 1日本のものより成分がきつく効き目があると言われる韓国の医薬品。韓国では、最近そんな医薬品のCMにもアイドルや若いスターが登場し、セリフやテーマソングがブームになっています。

          • 2放映されるやいなや大きな話題になったのが、JYJがモデルの頭痛薬「ペンザルQ」。コンサート中に頭痛に悩むファンのために、JYJが客席に「頭痛薬を持っている方!?」と呼びかけるシチュエーション。この設定がうけ、モノマネやパロディーにも多く使われました。

          • 3「コーヒープリンス1号店」や「白い巨塔」に出演し、日本でも人気のイ・ソンギュンは咳止め薬「ミューコペクト」のCMに登場。結婚後は家庭的なイメージのCMに多数出演、今回も娘に童話の本を読んであげる優しい父親役を演じました。

          • 4韓国で飲兵衛さんの必需品とも呼ばれている肝臓強化薬「ウルサ」のCMには、ワールドカップでも大活躍したチャ・ドゥリ選手が出演。一度聞いたら耳から離れない「肝臓のせいだよ~」というテーマソングが人気を呼び、広告好感度1位にも輝きました。

          • 5かつて少女時代がモデルを務めた栄養ドリンク「ビタ500」は、「メリーは外泊中」でお馴染みのムン・グニョンにバトンタッチし、またまたヒット商品に。
            この商品には、この顔!この歌!というイメージが医薬品のCMにも定着してきた韓国。旅行の際には、薬と共にCMもチェックしてみるとおもしろい発見があるかもしれません。

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