Now!ソウル
          • 撮影エリア:ソウル東部

          • 1ソウル市内のとある住宅に集まった人々。皆が一列に並んで、これから何が始まるのでしょうか。

          • 2手渡しで運ばれていくのは、練炭。韓国式床暖房・オンドルの燃料に利用されます。本格的な冬を前に、練炭を配達するボランティアが行なわれています。

          • 3ボイラーの普及以降、オンドルは熱湯循環方式がほとんど。しかし昔ながらの住宅をはじめとする約28万戸では、現在も練炭が冬の必需品です。

          • 4この日ボランティアに集まったのは、建国(コングッ)大学の学生たちです。顔や手を真っ黒にしながらも、和やかな笑顔で練炭を届けます。

          • 5冬を暖かく越せるようにと納屋に保管される練炭。市民団体「愛の練炭分かち合い運動」が主催し、お年寄りの独居世帯などに練炭が配布されるこの行事は、韓国各地で続く予定です。

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