Now!ソウル
          • 2012 07 04
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          • 伝統武芸を見に、南山公園へ行こう

          • 撮影エリア:乙支路・忠武路・南山

          • 1ソウルのランドマーク、Nソウルタワーがある南山(ナムサン)公園。Nソウルタワーの目の前にある八角亭(パルガッチョン)広場では、無料で観覧できる伝統武芸と伝統民俗公演が行なわれています。

          • 2古代に狩猟や戦いの中で生まれた伝統武芸。朝鮮時代に文尊武卑思想のため一時停滞しましたが、文禄・慶長の役をきっかけに中国から様々な武芸を導入、発展してきました。

          • 3武芸は全部で24技。武芸24技は朝鮮時代の武官を選抜する科挙の科目であり、大韓帝国に至る近代まで、軍事武芸として採用されてきました。

          • 4伝統民俗公演では、農民たちが豊作祈願や収穫祝いで楽しんできた伝統音楽、風物(プンムル)をアレンジしたサムルノリの演奏が披露されます。

          • 5公演は月曜日、秋夕(チュソク)・旧正月、猛暑・厳寒期を除き毎日15時から30分間開催。公演後には記念撮影も可能。韓国伝統文化を見に、南山公園に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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