Now!ソウル

          • 1路地の両脇に積み上げられた椅子やテーブル。ここは東大門(トンデムン)から1駅、新堂(シンダン)駅すぐそばの家具通りです。中古からデザイン家具、模造商品までずらりと並びます。

          • 2家具通りに隣接する「ソウル中央市場」は1950年代に開設。南大門・東大門とともに、ソウル3大市場に数えられてきたとか。野菜や肉、軽食の屋台など食品が豊富。鉄筋がむき出しのアーケードが、いかにも在来市場といった趣です。

          • 3南北に約300m続く市場の真下には、地下商店街のアーケードがのびます。ただし、普通の商店街とは少し雰囲気が異なるそう。

          • 4壁や柱を利用したアート作品があちこちに。空きテナントが目立つ地下街に文化の風を吹きこもうと作られた「新堂創作アーケード」。ソウル市内数カ所にある「ソウル市創作空間」の1つです。

          • 5目指すのは地元密着型の文化空間。週末には芸術体験講座も開かれます。
            新堂洞エリアには演劇の公演場「忠武(チュンム)アートホール」やトッポッキ発祥の地といわれる「トッポッキタウン」もあり。ぶらり歩けば、沢山の魅力的な風景がみつかりそうです。

            参考記事:ソウル中央市場

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