Now!ソウル

          • 1ソウルの街を飾る、ハングルの看板。どこを見回しても一見記号のような文字ばかりで、通りはまさに「ハングルの海」!しかし、よ~く眺めてみると、韓国語が分からなくても、すっと目に飛び込んでくる見慣れた文字があるのです!

          • 2それは漢字!韓国ではお店のイメージを象徴する漢字1文字を、店名に取り入れることがよくあるようです。こちらは仁寺洞(インサドン)にある伝統茶のお店「休 Hue」。「ヒュー」は「休」を韓国語読みしたもの。ゆったりとくつろげる空間で、お茶を片手に「ひと休み」してみませんか?

          • 3同じ「休(ヒュー)」といえども、こちらは明洞(ミョンドン)にあるトータルビューティーサロン「HUGO SPA(ヒューゴスパ)」。フェイシャル・ボディエステにスパと、極上の「休」息時間を過ごせそう。

          • 4大きな「安(アン)」の字が印象的なこちらのお店は、フルーツ焼酎が自慢のお店「F.A.S 安 明洞店」。オリエンタルな雰囲気が演出された店内は、店名に表れているように「安らぎ」がテーマ。美味しいお酒と料理が旅の疲れを癒してくれますよ。

          • 5漢字自体に一工夫凝らし、さらに強いインパクトを与えているのは、「花マッド汗蒸幕」。女性専用汗蒸幕という特徴を、華麗な印象を持つ「花」の字でアピールしています。

          • 6若者たちでにぎわう弘大(ホンデ)にある、ゴージャスなカラオケ店「Luxury 秀(ス) ノレバン」。「世界で最も素晴らしいカラオケ店」というコンセプトを、まさに体現した店名といえます!

          • 7最後はこちら、「山(サン)」。アウトドア用品店?それとも山岳関係の書籍専門店?いえいえ、答えは何と歯科医院!いやはや、漢字の看板も奥が深い…。漢字1文字の看板を見かけたら、どんなお店か当てっこするのも面白いですよ!
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