2016.07.28 (木)

今話題のNEWスポット「望理団通り」とは?

地下鉄6号線望遠(マンウォン)駅周辺に広がる望遠洞(マンウォンドン)。平凡な住宅街が、弘大(ホンデ)、延南洞(ヨンナムドン)など近隣スポットの影響を受け、近年急発展。梨泰院(イテウォン)エリアのおしゃれ通り「経理団通り(キョンニダンキル)」に匹敵すると「望理団通り(マンニダンキル)」という名がつけられました。

「望理団通り」に多く見られるのが、一般家屋の一部がそのまま活かされたお店。オープンして約2年の「CAFE BUBU」は、SNSやブログを中心に話題沸騰。まるで知人のお宅にお邪魔したかのようなアットホームな雰囲気が魅力です。

昨年12月にオープンしたマッコリ専門店「ポットッパン」はこぢんまりとしたアットホームな雰囲気の中、創作韓国料理とマッコリをおしゃれに楽しめます。取り揃えるマッコリが10種類を優に越えているのも人気の理由。

同じく昨年12月にオープンした釜山(プサン)発のフランス料理&人気手作りアイスクリーム店「氷河の星(ピンハエ ピョル)ファングムジョンタッ」。スパークリングジュースの上にシャーベットアイスを乗せたメニューが人気で、材料切れにより昼過ぎには店を閉めてしまう日もあるとか。

今年5月にオープンした「cafe cment」は、店の前に並べられたコンクリートブロックの椅子とテーブルでティータイムを楽しむユニークさが受けています。

その他にもカフェ「DEEP BLUE LAKE」など、感性を刺激する個性的なお店が点在する「望理団通り」。家屋と店舗の調和が織り成す独特の街並みを探索しながら、新スポットを先取りしてみてはいかがでしょうか?

#弘大
NOW!ソウルとは?
韓国旅行がもっと楽しくなる!リアルタイムな韓国の様子や旅行TIPまで、現地のリポーターが毎日韓国の情報をお届けします。

韓国旅行おトク情報

関連記事