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  • 韓国の新規コロナ感染者 過去4番目の多さ=重症者も急増

  • 社会・文化 2021年08月05日 11:04
  • 韓国の中央防疫対策本部は5日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1776人増え、累計20万5702人になったと発表した。市中感染が1717人、海外からの入国者の感染が59人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1725人)から51人増え、過去4番目の多さとなった。30日間連続で1000人を上回り、1700人を超えるのは2日連続。

     首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)以外の地域の新規感染者数は700人に迫り、流行の「第4波」が始まってから最多を記録した。全国的な感染者の急増で重篤・重症患者も大きく増えている。

     防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベルは首都圏が最も高い第4段階、首都圏以外は上から2番目の第3段階で、8日に終了する予定だが、引き続き維持されるとみられる。政府は9日から適用する社会的距離の確保のレベルを6日に決定する。

     新たに確認された市中感染者1717人を地域別にみると、ソウル市が461人、京畿道が475人、仁川市が89人で、首都圏が計1025人と全体の59.7%を占めた。

     首都圏以外の地域では、大邱市が120人、釜山市が111人、慶尚南道が81人、大田市、忠清南道がそれぞれ70人、慶尚北道が59人、忠清北道が45人、江原道が30人、済州道が23人、全羅南道が20人、全羅北道が19人、光州市が17人、世宗市が14人、蔚山市が13人の計692人で全体の40.3%を占めた。全体に占める割合は先月26日に40.7%に達した後、徐々に下がり30%台前半まで落ちたが再び上昇に転じ40%を超えた。

     一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは59人だった。このうち33人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの26人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

     死者は前日から3人増えて計2109人となった。韓国国内の平均致死率は1.03%。重篤・重症患者は前日から40人増えた369人で、6日連続して300人を上回った。

     4日の検査件数は4万4191件で、前の日より38件少なかった。

  • ソウル市内の保健所で、新型コロナウイルス検査の順番を待つ人々=(聯合ニュース)