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  • G-DRAGONさんに続いてT.O.Pさんにも虚偽の病欠疑惑…陸軍参謀総長「差別待遇ない」

  • 芸能 2019年03月20日 11:51
  •  韓国男性グループBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン)さんに続きT.O.P(トップ)さんにも病欠特別待遇疑惑が浮上している。

    19日、MBC(文化放送)『ニュースデスク』によると、社会服務要員として勤務中のT.O.Pさんは飛石連休に病欠を提出した。昨年の秋夕(チュソク、中秋/9月23~25日)時に病欠を出して9日間休んだほか 顯忠日(韓国殉国烈士の日/6月6日)の前日も病欠を提出して4日連続で休んだ。病欠の大部分が休業日の前後で、病欠に対する診断書も提出されていなかったという。

    病欠日数も問題ではないかと指摘された。T.O.Pさんの全体病欠日数は19日で、勤務地の龍山(ヨンサン)区庁の他の社会服務要員と比べると平均3倍程度違いがあることが明らかになった。これについてT.O.Pさんは「その時、パニック症状があり、体調が良くなかった」と病欠使用の理由を明らかにした。龍山区庁側は「芸能人ということで特に病欠を許可したわけではない」と疑惑について釈明した。

    T.O.Pさん特別待遇疑惑の提起に先立ち、G-DRAGONさんも服務中に国軍病院大領室に入院して面会過程で特別待遇を受けたという疑惑が浮上した。金勇佑(キム・ヨンウ)陸軍参謀総長は14日、国会法制司法委員会全体会議に出席して「芸能人という理由で全く紀綱確立ができないでいる」という指摘に「芸能人や特定身分だからといって差別的待遇を受けたり非正常的法規が適用されたりすることはありえず、あってもいけないことだ。与えられた法令と規定の範囲内で適切な措置を取っている。厳正かつ公正に措置するようにする」と説明した。

  • BIGBANGのT.O.Pさん

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