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  • 韓国の高齢者、日本よりも運動量多いが…身体年齢3.7歳高い

  • 社会・文化 2018年01月02日 15:12
  • 韓国の高齢者は日本の高齢者に比べて運動量は多いが、その半面、身体年齢は3.7歳高いことが明らかになった。

    日本の国立長寿医療研究センター・予防老年学研究部の鄭松伊(ジョン・ソンイ)研究員チームは1日、韓国と日本の65歳以上の高齢者1069人(平均73.9歳)を対象に運動量と身体機能年齢を比較研究した結果を発表した。比較対象は韓国3地域〔ソウル、釜山(プサン)、江原道(カンウォンド)〕に住んでいる468人と日本3地域〔茨木市、千葉市、福島市)に住んでいる601人だった。

    この研究によると、韓国の高齢者は週に平均4.6日を運動しているが、日本の高齢者は3.8日にとどまっている。運動強度も韓国の高齢者の場合には週15.7METsを記録したが、日本の高齢者は6.6METsで韓国の半分以下の水準だった。だが、身体機能年齢は韓国の高齢者が日本の高齢者よりも3.7歳高いことが分かった。研究チームは身体年齢比較のために、一本足でバランスを取れるかどうかのほか、椅子に座ってから立ち上がる動作の回数や動作にかかる時間などを比較測定した。その結果、同じ比較条件で、韓国の高齢者は日本の高齢者に比べて特定の運動に時間がかかるか技能点数が及ばなかった。

    研究チームは韓国と日本の高齢者のこのような身体機能年齢の違いは、それぞれ違った運動習慣に起因すると分析した。実際、今回の調査で、韓国の高齢者はウォーキングや登山、サイクリングなどを楽しんでいるが、日本の高齢者は筋力を強くする運動教室、ボール運動、水中運動に重点を置いていることが分かった。

  • 韓国の高齢夫婦