韓国HOTニュース
  • ドヒのTing-G「活動拒否」説、「ドラマ撮影で活動できず」

  • 芸能 2015年02月11日 10:21
  • ガールズグループTiny-Gのドヒ(21)のグループ活動拒否説が浮上すると、所属事務所が釈明に出た中でTiny-Gが事実上解散手続きを踏んでいるというニュースが伝えられた。

    歌謡界のニュースに精通した関係者は「ドヒが女優デビューした後、事実上歌手活動から心が離れた」として「最近ではグループ活動も拒否している。Tiny-Gとして活動するという気持ちをやめたものと思われる」と伝えた。

    また別の関係者もやはり「ドヒが演技だけをしようとしているのは業界の人間はみな知っている話だ。Tiny-Gメンバーとも距離を置いているらしい。女優として浮上すると変わってしまったのではないのかという一部の視線まで受けている」としてドヒの離脱を確認した。

    こうした報道が出てくると、ドヒの所属事務所関係者は「話にならない。ドヒがグループ活動を拒否する立場ではないではないか」として当惑した反応を伝えた。所属事務所側は「現在Tiny-Gメンバーのうちミントとジェイミンがタイで別活動を継続している」として「ドヒはドラマ撮影のためタイでの活動を一緒にできない状況」と明らかにした。

    だが、Tiny-Gの事情を知る関係者は「ドヒがTiny-Gの活動を拒否したのではなくグループが先に解散手続きを踏むことになったもの」と明らかにした。ニュースワンが、ある歌謡関係者の話を引用して伝えたことによれば「Tiny-Gはかなり前に解散手続きを踏むことに決めた状況だ。所属事務所のレコード事業部もやはりすでに解体した」として「ドヒがTiny-Gの活動を拒否したのではなく、グループが先に解散手続きを踏むことになったもの」と説明したと分かった。

    さらにこのメディアの報道によればTiny-Gはグループ解散を決めたが現在Tiny-Gメンバーのミントとジェイミンがタイで活動を継続しており、解散の事実を外部に知らせていないと確認されたと伝えた。

    また別の歌謡界消息筋は「ドヒが女優活動だけに固執する場合、グループは空中分解する可能性が大きい。それだけTiny-Gでのドヒの比重が大きいためだ」として「グループでメンバー1人が俳優として浮上してチームを離れるケースはたびたびあった。だがデビュー2年半でドヒがそうした決定を下すとは誰も分からなかったようだ。所属事務所でもかなり当惑している」とTiny-Gの活動拒否議論について説明した。

    ドヒはTiny-Gメンバーとして2012年5月にシングル『ポラリス』を発表してデビューした。デビュー当時、平均身長153センチのガールズグループとして話題を集めた。だが歌手としては大きな輝きを放つことができなかった。ドヒの名前を広めたのは歌ではなく演技だった。2013年10月から放送されたtvNドラマ『応答せよ1994』で光を見た。劇中で完全な全羅道(チョルラド)なまりのチョ・ユンジン役を演じ、視聴者の愛を独占した。当時14歳差のキム・ソンギュン(35)とのロマンスもやはり注目された。

  • ガールズグループTiny-Gのドヒ(21)

注目のニュース