韓国文化と生活

  • 本のレンタルショップ 「チェッパン(本房)」
  • お気に入り2
  • 人々が普通に生活する平凡な街。そこに必ずひとつはあるものといえば・・・
    スーパーマーケット、コインランドリー、美容院、レンタルビデオ屋・・・そして「チェッパン」
    PCバンやノレバン(カラオケ)、ビデオバンなど、韓国で部屋という意味をもつバン(房)商売のひとつ、「チェッパン」は、本房つまり本のレンタル屋さん。
    90年代前半に登場し、少しずつ広まっていった「チェッパン」はIMFを境に急激に数が増えた。古い本を集め、スペースさえあればできるため、資本が少なくてすみ、管理も簡単とあって、失業者達がそろってはじめたのだ。
    最近はレンタルビデオと「チェッパン」がひとつになった店も多い。

    置かれている本のジャンルは小説、漫画、雑誌など、意外に幅広く、子供から大人まで十分に楽しめる。気軽に出かけ、書店で買う10~20%の価格で借りられる「チェッパン」、本好きにはたまらないとても便利な店といえるだろう。

    新刊やベストセラーが読みたいときは、前もって予約をしておけばだいじょうぶ。店に入り次第、電話で知らせてくれるうれしいサービスまで!
    小説:700~900ウォン(約70~90円) 2泊3日~4泊5日
    漫画:300~500ウォン(約30~50円) 1泊2日~3泊4日
    雑誌:800~1,200ウォン(約80~120円)1泊2日~3泊4日
    ※価格とレンタル期間は、店または新、旧刊により異なる
    出版業界では本はレンタルするものという観念が人々に根づき、わざわざ本を買って読まなくなったことで、痛手をうけていると言われている。
    でも市民の立場からすると、たくさんの本を読みたい!という人には本に費やすお金もばかにならない。そう考えると、「チェッパン」は市民の味方!これからも息は続きそうだ。

韓国旅行おトク情報

    この情報を共有
        最新記事
          韓国の干支
          韓国にも干支はある?日本との違いや韓国語の読み方を紹介
          韓国のタバコ文化
          増える禁煙区域、低下する喫煙率…変わりゆく韓国のたばこ事情
          「オンドル」とは?韓国の床暖房の仕組みと魅力を解説
          韓国の家が暖かいのはなぜ?韓国の床暖房「オンドル」
          韓国の飲酒文化
          お酒は何歳から?人気のお酒は?飲み会マナーは? 韓国酒文化をのぞく!
            韓国文化と生活記事リスト
                掲載日:01.11.24
                ※記載内容には細心の注意を払っていますが、掲載店との間で生じた損害・トラブルについては、当サイトは責任を負わないものとします。
                ※内容は予告なく変更される場合があり、完全性・正確性を保証するものではありません。掲載情報は自己責任においてご利用ください。