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韓国旅行特集記事
  • 韓国語上達への近道は、韓国へ語学留学して韓国語漬けの生活を送ること。漠然と「語学留学してみたいなぁ…。」とは思っているものの、何から準備を始めれば良いのかわからないという方も多いのでは? 現在、語学留学を考えているという方に、韓国語学留学の準備から韓国渡航までの流れについてご紹介します。後々になって「こんなはずではなかったのに…」と後悔することのないよう念入りに準備をしましょう。
    6ヶ月前:留学決定、情報収集
    1.留学のプランを考える
    留学の期間はどれぐらいか、予算はどれぐらいか、目標レベルはどれぐらいかを具体的にイメージしましょう。これらが明確になっていないと、後から計画が崩れてくる恐れがありますので、慎重に考えましょう。
    2.学校選び
    コネストの学校紹介ページなどを参照して、語学学校に関する情報収集しましょう。現在ではどの学校もホームページが充実しており、日本語での情報提供も行なっているので最新の情報のチェックもお忘れなく。

    【Check!】学校選びのポイント
    3ヶ月前~1ヶ月前:語学学校入学の準備
    3.語学学校への申込
    学校が決まったら申込書と必要書類を学校宛てに送付します。必要書類は学校により異なるので、漏れがないようにきちんとチェックしましょう。学校によってはホームページからの願書ダウンロードや、オンライン申請が可能なので、自分のやりやすい方法で願書提出をしましょう。寄宿舎や下宿の紹介を希望する場合はこの時に一緒に申し込みます。
    ただし、語学学校には必ずしも日本語の担当者がいるとは限りません。また、提出書類も場合によっては韓国語や英語での記入を求められる場合もあります。また、大学付属の語学校のような応募者の多い学校では、申し込んでから何日も経つのに学校からまったく連絡が来ず、受理されているかどうかもわからず不安な日々を過ごす場合もあります。
    4.授業料納付
    学校側での書類審査の後、Eメールや郵送、電話、FAXなどで審査の結果が通知されます。通知を受けてから学校の指定する口座に授業料を振り込めば、入学手続きは完了です。授業料納付は海外送金になり、都市銀行から手続きした場合8,000~10,000円程度の手数料がかかります。また、振込みをした後は学校へ連絡を入れておくと良いでしょう。
    海外送金について
    海外送金は日本の銀行や郵便局を通じて行なうのが一般的でしたが、日本では2010年に「資金決済法」が施行され、銀行以外の金融機関でも送金サービスが可能になり、選択肢が広がりました。留学費用などの送金には、低コストで送金できるネット送金サービスが便利です。
    5.入学許可証到着
    学校側で授業料の入金確認がとれると入学許可証が送られてきます。ビザの申請をする場合にはこの入学許可証が必要ですので、授業料を入金してから1週間以上経っても届かない場合には、学校に連絡してみましょう。
    6.ビザの申請
    ビザを申請する場合は、語学学校から届いた入学許可証、その他ビザ申請に必要な書類をそろえて日本にある管轄の韓国領事館で申請を行います。D-4(一般研修)ビザの場合、領事館によって異なりますが最大で発給までに2週間ほど時間がかかりますので、遅くとも1ヶ月前までに申請することをお勧めします。

    【Check!】ビザの種類と申請方法
    7.航空券の予約
    長期留学をする場合、帰国便をフィックスして航空券を買うのは難しい場合があります。その場合、オープンチケットを購入し一時帰国日または完全帰国日が決定してから帰国便の予約をするか、片道チケットを購入し日本に戻る必要がある場合は韓国で帰国便のチケットを購入するかのいずれかの方法となります。渡航の日程は、授業開始やクラス分けテストの日程を考慮して余裕を持って設定しましょう。

    【Check!】韓国格安航空券
    その他必要に応じて行う手続き
    パスポートの取得または更新
    国際運転免許証取得
    海外旅行保険へ加入
    ・渡航直後に滞在するホテル予約
    ・クレジットカード申し込み
    1ヶ月前~直前
    8.公的手続き
    長期間日本を離れる場合は海外転出届けを出すことで 国民年金・国民健康保険の保険料や住民税を納める義務がなくなります。転出届けを出すか出さないかはそれぞれのメリット、デメリットがあるので、留学期間や帰国後の計画を踏まえたうえで決定することが大切です。

    【Check!】海外転出手続き
    9.荷造り
    一通りのものは韓国でも購入が可能ですが、当面の衣類、愛用の生活用品、常備薬などは準備していくと良いでしょう。電化製品は日本と韓国では電圧が異なるため変圧器が必要な場合があります。すでに住まいが決定している場合は宅配で荷物を送付するのも方法です。
    10.生活費の準備
    韓国現地で必要なお金は、渡航時に持っていく方法、国際キャッシュカードを使用して日本の口座から引き出す方法、現地の口座を作ってそこに送金をする方法などがあります。滞在期間や必要金額、各手続きに必要な手数料などを考慮して方法を検討しましょう。

    【Check!】韓国留学にかかる費用
    その他必要に応じて行う手続き
    ・知人や友人などに挨拶 ・韓国籍の方は日本への再入国手続き
    渡航
    万全の準備が整えばいよいよ韓国に渡航です。渡航後に必要な各種手続きや生活準備については「韓国生活開始後の手続き」を参照してください。

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                最終更新日:11.12.30
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