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  • 地下鉄駅から始めるソウル街歩き~乙支路入口駅~
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  • 本日のテーマ:レトロ道具街からデザインスポットへ。ソウル新旧グラデーションを歩こう!
    由来は韓国の英雄。東西に長い乙支路
    コースの距離:約2.7km 所要時間:1時間半
    「乙支路入口、乙支路3街、乙支路4街…」地下鉄2号線に乗りながら、似た名前の駅名が続くのに気づいたことはありませんか?乙支路(ウルチロ)はソウル中心部にあり、地図上では乙支路1街から7街まで東西に長いエリアです。

    地名の由来は6世紀の高句麗(コグリョ)の将軍・乙支文徳(ウルチムンドク)。海軍の戦艦の名前にもされている、韓国の英雄のひとりです。乙支路の魅力は生活密着型の道具店が並ぶレトロな街並み。
    一方で開発が進む界隈もあり、新しい街と昔ながらの街とのグラデーションに期待できます。乙支路入口駅を起点に2.7km、ソウルをまっすぐ横断してみましょう。
    コース01 日々進化するダイナミックなビジネス街~乙支路入口周辺~
    スタートとなる乙支路入口駅は、ソウル一元気な観光スポット・明洞(ミョンドン)の最寄り駅。

    ロッテホテルをはじめとする高級ホテルや百貨店には、たくさんの観光客が吸いこまれていきます。

    東西に走る乙支路大通りを東に進むと、目に飛びこんでくるのがガラス張りのビジネスビル。金融機関の本社や大手通信会社など、韓国を代表する大企業ばかりです。

    近年は乙支路2街を中心に高層ビルの建築が進んでおり、ビジネスエリアはさらに拡大を見せる模様。

    ダイナミックな進化を続けるソウルの今を横目に、歩みを進めていきます。
    コース02 レトロ商店で暮らしの道具を見学~乙支路3街~乙支路4街~
    地下鉄2号線と3号線が交差する乙支路3街駅に来ると、通りは一変。背の高いビルは姿を消し、どこか懐かしい風景が現れます。昔ながらの建物はそれ自体味わいぶかいですが、さらに面白いのはお店たちです。

    こちらはタイル、あちらは照明具…と、並ぶのは暮らしに密着した道具や材料。しかも同じ商品を売るお店が数軒先まで連なります。これらは専門商街(チョンムンサンガ)または専門市場(チョンムンシジャン)と呼ばれる、韓国独特の商業スタイル。

    乙支路3街から乙支路4街は、韓国でも随一の専門商街エリアです。順にまわると家1軒たてられそうなほどの、沢山の種類の専門店。ひとつひとつは見慣れた道具もパーツごとに並んでいると新鮮で、ユニークなアート作品を見ているようです。
    同じ商品を扱う店が連なる
    同じ商品を扱う店が連なる
    壁の装飾に見えますが実は全部売り物
    壁の装飾に見えますが実は全部売り物
    一説によると1960年代頃から形成されたという乙支路の専門商街。多いときは建築資材だけでも400以上の店舗、1,000種類もの商品を扱っていたといわれます。

    卸と小売を兼ねたお店が多く、やはり魅力は安さ。街の人に聞くと「市価の2~3割程度安くなる」ものもあるとか。

    似た店舗が多い中で売れゆきは大丈夫かといらぬ心配をしてしまいそうですが、悠々と「ここは価格や品物を比べて買えるから良いんだよ」との答え。

    大型スーパー百貨店の台頭で最近は以前より訪れる人が減ったといわれるものの、店の奥で談笑するご主人たちや、商品を山積みにしたオートバイが行き交う様子からは、生活に根ざした活気が今でも感じられます。
    レザーなどの特殊ミシン専門店「30年以上ここで商売してるよ」
    レザーなどの特殊ミシン専門店「30年以上ここで商売してるよ」 
    ハングルプレートはお土産にも。3,000ウォンくらいから
    ハングルプレートはお土産にも。3,000ウォンくらいから
    活気あふれる下町の風景
    活気あふれる下町の風景
    コース03 市場を抜けて、未来のデザインスポットへ~乙支路4街~東大門歴史文化公園~
    中部市場(右)と芳山市場が向かいあう
    中部市場(右)と芳山市場が向かいあう
    地下鉄乙支路4街駅からすぐ、道路の両側に向かい合うように、昔ながらの市場の入口が2つ見えます。向かって右が、食品市場としておなじみの中部(チュンブ)市場

    香ばしい匂いの干物や真っ赤な明太子、お粥の屋台などのお店がぎっしり連なり、地元のアジュンマ(おばさん)で賑やかです。もう一つの芳山(パンサン)市場は知る人ぞ知る、製菓とラッピング材の聖地。製菓材料店は広い敷地に点在し、宝探しのような楽しさがあります。
    「DOOTA MALL(旧doota!)」はじめファッションビルが林立
    「DOOTA MALL(旧doota!)」はじめファッションビルが林立
    市場をすぎて「ホテルアカシア」の交差点を渡ると、景色にまた変化が。

    高い建物が増えてきたら、ファッションビルと卸売市場が林立する東大門(トンデムン)に到着です。

    道路の先にはエリアのランドマーク「東大門歴史文化公園」が広がります。東大門運動場跡地に2009年にたてられたこちらは、ソウルの歴史を俯瞰できる様々な施設があります。

    お隣で今も建築が進むのが、新たなデザインプラットフォーム「東大門デザインプラザ」。

    きらめく滑らかな曲線にソウルの未来を感じながら、東西約2.7kmの街歩きは終わりです。
    2014年完成予定の東大門デザインプラザ
    2014年完成予定の東大門デザインプラザ
    雨が降ったら地下街へ。実は全部つながってます!
    実は今回歩いた乙支路入口から東大門歴史文化公園までは地下道でもつながっているので、地下鉄の駅間を地下から移動できます。B級グルメの食堂や格安の靴屋、ちょっと懐かしい雰囲気の洋品店など、個性的な魅力がたっぷり。

    東大門には新鋭ファッションショップが入った「ソウルファッションベンチャータウン」もあります。コネスト韓国地図にはソウル市内の地下街が残らず盛りこまれているので、突然の雨や寒い冬の日などは、地図上のマークをたよりに地下街を探検してみるのもよいでしょう。
    コネスト韓国地図はソウル市内の地下街も網羅!
    コネスト韓国地図はソウル市内の地下街も網羅!
    地下鉄駅から始めるソウル街歩き
    明洞(ミョンドン)などの人気観光地はもちろん、ソウル市内各地や地方都市まで定期的に更新をしている「コネスト韓国地図」。

    何気なく見ているだけでもちょっとした旅行気分を楽しめますが、中には気になる地名や場所があったりしませんか?

    そこで「コネスト韓国地図」を手にしながら、気になる場所を実際に歩いてみる街歩き企画を、全12回にわたってお届けします。次回の街歩きもご期待ください。

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