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韓国旅行特集記事
  • ぜんざいやおしるこ、まんじゅう、赤飯…和菓子や和食で大活躍の食材「あずき」は、韓国でも食事からおやつまで幅広い料理で使われています。

    じゃあ、韓国にはどんなあずき料理があるの?というわけで、あずきを使った韓国グルメを、味わえる時期とともにご紹介します!
    食事になる韓国のあずき料理
    パッチュッ(小豆粥)
    「パッ」はあずき、「チュッ」はお粥のこと。おやつではなく食事として認識されています。

    ひとえに「パッチュッ」といっても、お米を入れたお粥風のもの、セアルシム(セアル=鳥の卵、シム=心)やオンシミ(セアルシムの方言)と呼ばれる白玉またはきび団子を加えたものなど地域により特色があります。

    中でも、お米と団子を両方加えたものは最近になって登場したとか。味付けをほぼしない素朴な韓国料理のため、塩または砂糖で好みに味を調節します。
    団子だけを入れた小豆粥
    団子だけを入れた小豆粥
    お米と団子が入った小豆粥
    お米と団子が入った小豆粥
    冬至にはあちこちであずき粥の配給行事も
    冬至にはあちこちであずき粥の配給行事も
    冬至(トンジ)の厄除け料理として浸透していることから「トンジパッチュッ」とも呼ばれるほど韓国の冬を代表するあずき料理ではありますが、多くの専門店では年中注文することができます。
    パッカルグクス(あずきカルグクス)
    「パッカルグクス」は、小豆粥のスープに韓国手打ち麺(カルグクス)を加えた韓国料理。小豆粥よりも水気があるため全体的にずしっと量が多く、食事として食べ応えがあります。

    味は、小豆粥と同様にシンプルで素朴。韓国の土用の丑にあたる伏日(ポンナル)のうち、初伏(チョボッ)にも食べるとされていますが、冬至の小豆粥ほどポピュラーな慣習ではないようです。
    意外とマッチする組み合わせ
    意外とマッチする組み合わせ
    あずきスープが麺にからまりこってり感も
    あずきスープが麺にからまりこってり感も
    韓国のあずきのおやつ・お菓子
    タンパッチュッ(ぜんざい、おしるこ)
    韓国のぜんざいは具だくさん
    韓国のぜんざいは具だくさん
    日本のぜんざいやおしるこに近く、おやつ感覚で食べられるのが韓国の「タンパッチュッ」。小豆粥と比べ甘みがあり量も少なめ。ぜんざいやおしるこのようにつぶ餡・こし餡の状態や水分量による呼称の違いはありません。

    団子のほかに、栗やクルミ、松の実などのナッツ類、シナモンなどのスパイスを加えることもあります。通年メニューとして扱う専門店もありますが、冬季限定のお店がほとんどです。
    パッピンス(あずきかき氷)
    ベーシックなあずき氷「パッピンス」
    ベーシックなあずき氷「パッピンス」
    たっぷりのあずき餡がおいしい「パッピンス」は、韓国の人気スイーツのひとつ。カフェチェーンでは夏季限定であることが多い一方、ピンス(韓国かき氷)をメインに扱うお店ではオールシーズン注文が可能です。

    ファストフード店コンビニで販売されることもあるほど定着しているピンス。チョコレートやきなこ、コーヒーなど種類豊富ですが、やっぱりあずきのかき氷が定番です。
    ふっくら炊いたあずき餡が味の決め手
    ふっくら炊いたあずき餡が味の決め手
    抹茶氷にあずきをトッピングする宇治金時タイプも
    抹茶氷にあずきをトッピングする宇治金時タイプも
    ホドゥクァジャ(くるみ饅頭)
    あんこたっぷりの甘い「ホドゥクァジャ」
    あんこたっぷりの甘い「ホドゥクァジャ」
    ホドゥクァジャ」は、クルミを模したカステラ生地の中にあずき餡とクルミが入った韓国の昔ながらのまんじゅう。こし餡が一般的ですが、中にはつぶ餡や白餡のお店もあります。

    アツアツでも冷めても美味しいため季節を問わず販売され、ひと口サイズで食べやすいことからおやつ屋台や高速道路サービスエリアの定番おやつとして親しまれています。

    ソウル市内にはホドゥクァジャの専門店もあり、職場や友人へのバラマキ土産にも向いています。また、韓国内のクルミの名産地である忠清南道(チュンチョンナムド)・天安(チョナン)は、ホドゥクァジャの元祖といわれています。
    屋台では6個入3,000ウォン程で販売
    屋台では6個入3,000ウォン程で販売
    屋台で売られているものは白あんの場合も
    屋台で売られているものは白あんの場合も
    パッチンパン(あんまん)
    あったかい「パッチンパン」でホッと一息
    あったかい「パッチンパン」でホッと一息
    寒い季節にお馴染みの中華まん。韓国でも「チンパン」または「ホッパン」と呼ばれ親しまれています。

    あずき入りは「パッチンパン」と言い、見た目も味もあんまんそのもの。肌寒い秋が近づくと韓国コンビニの店内に中華まんスチーマーが登場しはじめます。市場にあるマンドゥ専門店やおやつ屋台の多くでは季節に関係なく購入することができるでしょう。
    見た目はまるきりあんまん
    見た目はまるきりあんまん
    手作りはずしりとボリュームが
    手作りはずしりとボリュームが
    あずきを使った韓国の餅
    文化が発達している韓国には、もち米やうるち米を使ったものから蒸しパン風のものまで、あずきを使った餅がたくさんあります。

    慶弔行事に餅を分け合うならわしがある韓国。蒸し餅「シルトッ」はチプトゥリ(韓国の引っ越しを祝う文化)やお祝いごとによく登場する餅のひとつです。特に、「シルトッ」にあずきを重ねた「パッシルトッ」は韓国で親しみのある餅です。
    甘さ控えめの「パッシルトッ」
    甘さ控えめの「パッシルトッ」
    市場や専門店に並ぶ「パッシルトッ」
    市場や専門店に並ぶ「パッシルトッ」
    なつめ、クルミ、栗などを混ぜた餅にシナモンとあずきの粉をまぶした「クルムトッ」
    なつめ、クルミ、栗などを混ぜた餅にシナモンとあずきの粉をまぶした「クルムトッ」
    もち米で作ったあんこ餅「チャプサルトッ」はモチモチ食感が魅力
    もち米で作ったあんこ餅「チャプサルトッ」はモチモチ食感が魅力
    柏餅に似た「マンゲトッ」は慶尚南道(キョンサンナムド)・宜寧(ウィリョン)でよく食べられる
    柏餅に似た「マンゲトッ」は慶尚南道(キョンサンナムド)・宜寧(ウィリョン)でよく食べられる
    番外編!こんな韓国あずきグルメはいかが?
    アンボト(あんバターパン)

甘さ控えめのあずき餡と厚切りバターをサンド
    アンボト(あんバターパン)
    甘さ控えめのあずき餡と厚切りバターをサンド
    まだまだある韓国のあずきグルメ!韓国土産購入に便利なスーパーや気軽に立ち寄れるコンビニ、さらにベーカリーカフェには、どんな韓国あずきグルメが潜んでいるのでしょう?
    ヨンヤンゲン(練羊羹)

ヘテ製菓の栗入り羊羹は登山のお供にも
    ヨンヤンゲン(練羊羹)
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    あずき入りアイス

あずきと冷たいアイスは相性抜群!大福餅や最中の中にあずきが
    あずき入りアイス
    あずきと冷たいアイスは相性抜群!大福餅や最中の中にあずきが
    レトルトタンパッチュッ

温めるだけで食べられ、スーパーやコンビニで手軽に入手可能
    レトルトタンパッチュッ
    温めるだけで食べられ、スーパーやコンビニで手軽に入手可能
    教えて!ちょっと気になる韓国のあずきトリビア
    小豆粥とぜんざいの甘さは、全然違う?
    韓国の「パッチュッ」は後から好みで味を調節
    韓国の「パッチュッ」は後から好みで味を調節
    韓国の「パッチュッ(팥죽)」と「タンパッチュッ(단팥죽)」、日本のぜんざい。一見似ていますが、食べてみるとその甘みの違いにびっくりすることも。

    では、実際どのくらい甘みが違うのでしょうか?あずき400グラムを使用するレシピを基準に比べてみました。
    . パッチュッ タンパッチュッ ぜんざい
    砂糖 40グラム程度 200グラム 150~200グラム
    少々 少々 少々
    「タンパッチュッ」とぜんざいの砂糖の量がほぼ同じに対し「パッチュッ」の砂糖は10分の1ほど。砂糖を全く入れない「パッチュッ」のレシピもあることから、甘さの違いが分かります。
    韓国にも「赤飯」がある?
    忠清南道・扶余(プヨ)名物の「蓮の葉ご飯(ヨニッパッ)」にもあずきがちらり
    忠清南道・扶余(プヨ)名物の「蓮の葉ご飯(ヨニッパッ)」にもあずきがちらり
    韓国にも「パッパッ(팥밥)」と呼ばれる日本の赤飯によく似た食べものがあります。日本は赤飯にもち米を使いますが、韓国ではお米で作ります。

    いつ食べるという決まりや習慣はありませんが、誕生日の膳に登場することもあるようです。また、雑穀や豆類、栗など栄養価の高い食材を炊き込む「栄養ご飯(ヨンヤンパッ)」の引き立て役として使われることもあります。
    ドラえもんの「ドラ焼き」韓国では何て言う?
    韓国のあんぱんは栗入りのものも
    韓国のあんぱんは栗入りのものも
    あずきのお菓子として外せないドラ焼き。

    ところで、ドラ焼きと言えば「ドラえもん」が思い出されますが、韓国でもマンガやアニメを通じて多くの人々に愛されている「ドラえもん」。日本のお菓子であるこのドラ焼きを、韓国版マンガではあんぱんを指す「タンパッパン(단팥빵)」と表現(「ドラえもん」4巻/大元CIより)!

    ちなみに最近は、一部ベーカリーで「ドラえもん」に出てくる「ドラ焼き」をイメージした商品も売られているそうです。
    韓国でもあずきは昔から色々な料理で使われており、人々の食文化に息づいています。夏に「パッピンス」があるなら、冬はほっこりとあったかい気分にさせてくれる「パッチュッ」が美味。

    さらに「ホドゥクァジャ」や餅など、手軽に楽しめる韓国ならではのあずきおやつも盛りだくさんです。韓国のあずきグルメにチャレンジしてみてはいかがでしょう?

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