第13回釜山国際映画祭レポート

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第13回釜山国際映画祭レポート
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10月２日～10日の９日間行われる「第13回釜山国際映画祭」が、とうとう幕を開けました。映画祭が行われる海雲台(ヘウンデ)、南浦洞(ナムポドン)エリアは、世界中から多くの人たちが集まり熱気に包まれています。今回は、ドラマ「のだめカンタビーレ」で韓国で一躍有名になった上野樹里が参加するということで、開催前から話題を呼びました。また、韓流スターのチャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、チョン・ウソンなど豪華スターたちの登場に胸が膨らみます。映画祭期間中は、映画上映以外にもレッドカーペットや舞台挨拶、トークショーなどの誰もが楽しめる無料イベントが盛りだくさん！
コネストでは前半の様子をお届けしましたが、映画祭は今週の10日(金)まで続きます。後半は本木雅弘や綾瀬はるか、田辺誠一などの豪華ゲストたちが駆けつけ、最後まで目が離せません。少し気が早いですが、2009年もコネストがばっちり映画祭の様子をお届けする予定なので、楽しみにしてくださいね。

10月４日(土)

海雲台の海で泳いでいる人がいたほど暖かく快晴だった３日目。この日も、PIFF広場ではなかなか見ることのできない豪華なトークショーやサイン会など、映画ファンには嬉しいイベントが満載！その他、映画関係者や報道陣限定の、釜山国際映画祭ならではの授賞式やレセプションパーティーなども行われました。

＜Japan Reception＞

＜舞台挨拶「ミス人参」＞ゲスト：イ・ギョンミ監督、コン・ヒョジン、イ・ジョンヒョク
＜亜州談々(トークショー)「歩いても歩いても」＞ゲスト：是枝裕和監督

＜オープントーク「いい奴、悪い奴、変な奴」＞
ゲスト：キム・ジウン監督、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホ

＜PREMIERE Rising Star Award＞


チョン・ジュノ　ユジン	ハ・ジョンウ	スエ


チョン・リョウォン(右から２番目)	チョン・ウソン　イ・ビョンホン	チョン・ジュノ　アン・ソンギ

10月３日(金)

開幕２日目。昼間は26度まであがり秋晴れだった釜山(プサン)。開天節(ケチョンジョル：建国記念日)の祝日だったため、韓国各地からより多くの人たちが訪れていました。メイン会場の海雲台(ヘウンデ)では、舞台挨拶やトークショー、スターロードなど、様々な無料イベントが開催され大盛り上がり。

＜舞台挨拶「今のままでいい」＞ゲスト：プ・ジヨン監督、コン・ヒョジン、シン・ミナ

＜Asia Pacific Actor network Celebrate Dinner＞


上野樹里　犬童一心監督	オ・マンソク	イェ・ジウォン

＜Star Road-Red Carpet＞


アン・ソンギ(右)	チョン・リョウォン	ポン・テギュ


上野樹里	カン・ヘジョン	イム・ヒョンジュン　キム・ジス


オ・グァンロッ	パク・チニ	ダニエル・ヘニー


イ・ジョンジン	ユン・ジンソ　イ・ミンギ	ソン・チャンウィ

＜ Asia Pacific Actor networkパーティー＞

10月２日(木)

俳優チョン・ジニョン、女優キム・ジョンウンの司会で進められた開幕式。開幕作品「スターリンの涙」のチケットは、なんと１分30秒で売りきれてしまいました。今回はドレスコードであるコードブラックの優雅な装いで登場したスターたちが多かったようです。会場には、豪華スターたちをひと目見ようと多くのファンたちがかけつけていましたよ。

＜開幕式＞


チョン・ジニョン　キム・ジョンウン	チャン・ドンゴン	ヒョンビン　イ・ボヨン


イワン	上野樹里　犬童一心監督	コン・ヒョジン


シン・ミナ	チュ・ジフン	パク・チュニョン　アン・ソヒ　パク・チニョン


チョン・リョウォン	カン・ヘジョン　シン・ヒョジュン	パク・ヘイル　キム・ナムギル


オ・ジホ　ユン・ジミン	チャ・スンウォン	キム・レウォン　ハン・ウンジョン

＜開幕パーティー＞

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「第13回釜山国際映画祭ガイド」、第13回釜山国際映画祭上映表&ゲストリスト

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第12回釜山国際映画祭レポート

データファイル
日程：2008年10月２日(木)～10日(金)
主催：社団法人釜山国際映画祭組織委員会
後援：文化体育観光部、釜山広域市
問い合わせ：釜山国際映画祭　釜山事務局　電話051-747-2861
釜山国際映画祭ホームページ：http://www.piff.org/
チケット予約関連問い合わせ電話：1688-3010