留学生が通うディープ食堂～忠武カルグッス

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留学生が通うディープ食堂～忠武カルグッス
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こんにちは、留学生レポーターのさきです。私がご紹介するのは、明洞(ミョンドン)お隣の忠武路(チュンムロ)エリアにある「忠武(チュンム)カルグッス」。

実はこちら、現在私が留学している東国(トングッ)大学のサークルの先輩行き着けのお店。

美味しいカルグッス(手打ち麺)が食べられると連れていってもらい、その味に惚れて私も通うようになりました。

オススメはもちろん「手打ち麺(カルグッス)」。具材はふわふわの溶き卵と韓国カボチャ(エホバッ)、海苔、ネギのみ！シンプルだけどとっても美味しいんです。

スープが優しい味で、周りの韓国人を見るとスープまで完食している人がほとんど。

「手打ち麺」

透き通ったスープ

つるんと喉越しの良い麺

ネギや青唐辛子がたっぷり入ったタレ・タテギ。見た目より辛くなく、スープとの相性抜群！

私は最初そのまま食べた後、残り半分はタテギを加えて、味の変化を楽しんでいます

優しいスープと、少し辛めのキムチを一緒に食べるのがオススメ♪

ちなみに「忠武カルグッス」のスタッフは日本語ができませんが、気さくで親切なイモ(おばちゃん)がたくさんいて、自分の家に帰ってきたような感じがします(笑)。

お店は地下鉄３・４号線忠武路駅から徒歩５分。駅周辺には「大韓劇場前(忠武路駅２番出口)」など南山(ナムサン)公園や「Nソウルタワー」に行くバスの停留所も多いので、観光がてらに美味しいカルグッスを食べにいってみてはいかがでしょうか？

さき東国大学・交換留学

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