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韓国料理ガイド
  • 辛さレベル
    価格帯 40,000~60,000ウォン
  • 「オリ」とは、アヒルを指す韓国語です。ビタミンC、B1、B2が鶏肉の3倍以上といわれるアヒル肉は、高栄養かつ低カロリーな美容健康食の一つ。焼肉やしゃぶしゃぶ、鍋など様々な調理法で食べられます。しまった肉質に、ほどよいコクと脂身が特徴のアヒル肉。弾力ある食感で、噛むほどに味わいが広がります。
  • 独特のクセを和らげるため、ニラやエゴマをはじめとした香味野菜や各種韓方材料が使用されます。アヒルの中でも硫黄を食べさせて飼育した「硫黄アヒル(ユファンオリ)」は、特に健康にいいとされる高級食材です。

    韓国各地で食べられる「オリ」ですが、地方のご当地メニューとしては、全羅道(チョルラド)光州(クァンジュ)名物の「オリタン(アヒルスープ)」が有名で、市内中心部にある「オリタン通り」は多くの地元客で賑わいます。
  • 光州グルメガイド
  • <アヒルの燻製(フンジェオリ)>

    アヒル肉は、丸ごと燻製にしたり、半開きにして燻製にしたり、燻製したお肉をスライスして運ばれてきたりと、店舗によってスタイルは様々。食べ方は、付け合せのソースにつけたり、サンチュやエゴマの葉などの葉野菜に包んで味わいます。
    <アヒル焼肉(オリクイ)>

    スライスされたアヒル肉を鉄板の上で焼いて食べます。そのまま焼いて食べたり、事前にコチュジャンやヤンニョムで味付けした肉を鉄板で焼いて、ピリ辛するお店のメニューもあります。
    <アヒルの水炊き(オリペッスッ)>

    参鶏湯(サムゲタン)のように、アヒルの腹部にもち米や様々な具材をいれて煮込む水炊き(ペッスッ)も人気です。柔らかくしっとりとした肉の食感が好評です。
    <アヒル鍋(オリチョンゴル)>

    アヒルをピリ辛に味付けしたスープに入れて煮込む鍋料理です。ニラなどの野菜と一緒に長時間煮込むことで、独特の匂いも和らぎ、ビール韓国焼酎のおつまみにピッタリなメニューです。
    <アヒルスープ(オリタン)>

    アヒルのダシが効いたスープに粉唐辛子とエゴマの粉、アヒル肉が入ったピリ辛鍋です。1人前用の土鍋で運ばれてくるお店がほとんどなので、韓国一人旅でも食べられるおひとりさまメニューです。
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