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韓国料理ガイド
  • 辛さレベル
  • 韓国の繁華街の街角には、軽食やおやつを販売する屋台がよく出ています。基本は立ち食い、またはテイクアウト。リーズナブルで気軽に利用できるため、学生から会社員、中高年まで様々な人が立ち寄ります。友だち同士でワイワイ食べるもよし、ひとりでお腹が満たされる分だけ食べるもよし。韓国ならではのB級おやつ・軽食が食べられ、地元の人たちに混ざって食文化を体験してみるのに、もってこいです。
  • ◆おやつ屋台の基礎知識◆

    ・屋台は2種類・・・「おやつ系」と「飲み屋系」

    街角にある屋台は、「ノジョム(露店)」と「ポジャンマチャ(布張馬車)」の2種類に大きく分けられます。お祭りの出店感覚でおやつをつまめるのが「ノジョム」、腰をおちつけてお酒を楽しめるのが「ポジャンマチャ」です。

    「ノジョム」は、テイクアウトまたはその場で立ちながら食べる屋台で、トッポッキや天ぷら、オデンなどのB級おやつ・軽食メニューが中心。「ポジャンマチャ」は、簡易テーブルとイスが用意された、座って食べるタイプの屋台。料理をつまみにお酒を飲む人が多く、テント式居酒屋といった存在です。
    歩道に固定されているタイプ
    明洞のメインストリートなどに登場する移動式屋台
    鍾路3街の飲み屋屋台街
    ・おやつ屋台は、どこで食べられる?

    繁華街はもちろん、駅の出入り口や会社・学校の周辺など、人通りの多い場所に出ています。また、ソウル市内にはたくさんの屋台が並ぶ屋台通りも各地に形成されています。

    ・営業時間はいつ?

    営業時間は店舗によって異なりますが、昼ごろ~夕方までが主な営業時間。ただし、朝ごはんの定番、トーストの屋台は早朝から、夜食代わりにもなる軽食メニューを出す屋台は夜遅くまで営業していることも多いです。
    ・どうやって食べる?お会計は?

    テイクアウト専門のおやつ屋台では、メニューを選んで支払いを済ませればOK。立ち食い屋台の場合は、目の前に並ぶメニューから選びますが、メニュー表や価格表記がない場合も多いため、注文前に確認しておくのが良いでしょう。支払いは現金で後払いが基本です。

    クレジットカードは使えないお店が多いので、現金を用意しておきましょう

    手が汚れやすいので、ウェットティッシュなどを携帯すると快適
  • 屋台で使える韓国語
  • ◆おやつ屋台の定番メニュー<軽食系>◆

    以下のメニューの写真や価格は参考用で、店舗ごとに内容は異なります。
    トッポッキ(떡볶이/トッポッキ)
    価格の目安:2,000~3,000ウォン

    長い韓国餅を甘辛いコチュジャンタレで煮込んだもの。タマネギ、ニンジン、長ネギなどの野菜が入り、具にはギョウザ、オデン(練り製品)、ゆで卵などを加えることもあります。特に女性や子どもに人気で、学生たちが間食として食べている姿もよく見かけます。
    タッカンジョン(닭강정/タッカンジョン)
    価格の目安:3,000~5,000ウォン

    一口大の骨なしチキンにソースがたっぷりと絡まった「韓国式から揚げ」です。韓国語で「タッ」とは鶏を、「カンジョン」とは水飴で和えて作ったお菓子を指し、「鶏肉のお菓子」といった意味合いになります。トッポッキと同じくらい子どもから大人まで人気のおやつメニューのひとつです。
    オデン(오뎅/オデン)
    価格の目安:1本 1,000~2,000ウォン

    韓国語でオデンとは、いわゆる練り製品のこと。串に刺さってだしにつかった状態で売られており、店頭には醤油ベースの付けダレが用意されています。屋台では特に注文の必要がなく、だしにつかっているオデンを各自取って食べます。食べ終わったら串の数を店主に申告して支払い。串はそのままカウンターに置いて帰ります。
    ・串焼き料理(꼬치구이/コチクイ)
    価格の目安:1本 3,000~5,000ウォン

    焼き鳥や、ソットッソットッ(ソーセージと餅入りトッカルビ)など、串焼きメニューも豊富です。味付けをノーマル、スパイシー、塩焼きなどから選べるお店も多く、スパイシーを選ぶと人によっては激辛に感じることもあるので要注意。
    ホットドッグ(핫도그/ハッドグ)、ホットバー(핫바/ハッバ)
    価格の目安:2,000~3,000ウォン

    ソーセージを串に刺し、小麦粉で作った衣をつけて揚げたホットドッグは、季節を問わず親しまれています。最近はハッバ(ホットバー)と言って種類も増え、ソーセージだけのものやエビのすり身で作ったものなどもあります。屋台でケチャップ、マスタードなどをかけてもらって食べましょう。
    ・ケランパン(계란빵/ケランパン)
    価格の目安:1つ 1,000~2,000ウォン

    卵(ケラン)が入った小判型の大判焼き。鉄板に溶いた小麦粉の生地を流し込み、そこに生卵を割り入れて作ります。屋台でのみ販売されていて、間食として食べられることが多いおやつ。ハムやピーマンなどの具を加えたケランパンもあります。
    ポンデギ(번데기/ポンデギ)
    価格の目安:1,000ウォン

    蚕のさなぎをしょう油などで味をつけ、煮たもの。独特のにおいとグロテスクな見た目で敬遠する人も多いですが、たんぱく質が豊富で香ばしい味わいです。韓国では栄養価が高いため、子どもから大人まで世代を問わず好んで食べられる屋台フードのひとつ。屋台ではカップに入れて売られていることが多いです。
    ◆おやつ屋台の定番メニュー<おやつ系>◆
    ホットク(호떡/ホットッ)
    価格の目安:1,000~3,000ウォン

    シナモンの黒蜜入りパンで、屋台スイーツの代表格。たっぷりの油で揚げ焼きにしたタイプと、油を使わず型で焼いたタイプがあり、食べる時は厚手の紙で挟むか、紙コップに入れて渡してくれます。揚げ焼きタイプは、もちっとした生地をかじると中からじゅわっと黒蜜があふれるので、火傷にご注意。生地に緑茶が練りこまれたものや具にチャプチェが入ったもの、ナッツ類をトッピングするものなど、様々な種類があります。
    プンオパン(붕어빵/プンオパン)
    価格の目安:1つ 500~1,000ウォン

    魚の形をした専用の型に、小麦粉、砂糖、卵などを混ぜて作った生地を流し込み、中にアンコを入れて焼いたもの。見た目、味ともに日本のタイ焼きに似ていますが、プンオはフナ(鮒)の意味なので、韓国ではフナ焼きとなります。プンオパンのほかに、インオ(鯉)パンも存在。手軽につまめるおやつとして人気です
    トルネードポテト(회오리감자/フェオリカムジャ)
    価格の目安:1本 3,000ウォン

    スライスしてあるジャガイモが絶妙な厚さで、ホクホクとカリカリの食感を同時に楽しめて、とても美味。パウダーは、チーズとオニオンなど数種類から好みの味を選べます。
    ポッキ(뽑기/ポッキ) タルゴナ(달고나)とも
    価格の目安:1,000ウォン

    甘くて香ばしい砂糖のお菓子で、日本のカルメ焼きに相当します。小さいお鍋に火をあて砂糖とソーダの粉末をかき混ぜながら作ったもので、韓国の昔ながらのお菓子として有名です。ハートや星型が割れないよう上手にくり抜きながら食べる楽しさがあります。
    フルーツジュース(과일쥬스/クァイルジュス)
    価格の目安:2,000~3,000ウォン

    冬はいちご、夏はすいか、秋はもも、みかん・・・といった具合に、季節の果物を使ったフルーツジュースも人気です。果汁たっぷり、旅行で疲れている身体にビタミン補給をしてみましょう。
    ・焼き芋(군고구마/クンコグマ)
    価格の目安:2,000~3,000ウォン

    冬が近づくと登場する焼き芋屋台。甘く、ホクホクとした味わいが寒い季節にぴったりです。焼き方は日本と少し異なり、大きなドラム缶にいくつか穴をあけて引出しのようにし、そこにサツマイモを置いて、下から薪をたいたり、ガスを利用して焼いています。
    ・焼き栗(군밤/クンパム)
    価格の目安:2,000~3,000ウォン

    焼き芋同様、冬になるとあちこちで目にする焼き栗。焼いた時に栗が爆発するのを防ぐとともに、皮をむきやすくするため、栗に軽く切り目をいれて火の上で焼きます。昔は煉炭を使っていましたが、今はガスや麦飯石を使っている屋台がほとんど。皮のまま素焼きするため、栗本来の素朴な味を楽しめます。
    以上、ご紹介した定番おやつは昔ながらのものですが、屋台フードにも流行があります。特に繁華街の明洞(ミョンドン)や学生街である新村(シンチョン)・梨大(イデ)などでは、新商品がシーズンごとに登場し、韓国料理だけでなく、多国籍かつデザート類などの充実が見られます。

    定番としての人気をつかむのは難しく、1シーズンで終わってしまうものも多いですが、1,000ウォン、2,000ウォンの屋台料理といっても、それぞれに工夫があり、味わってみるとなかなかおもしろいものがあります。
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