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韓国料理ガイド
  • 辛さレベル
    価格帯 20,000~80,000ウォン
  • 「ホンオ」とは、韓国の珍味の1つで、ガンギエイを指す韓国語です。漢字では「洪魚」と書いて、ホンオと発音します。強烈なアンモニア臭と、独特な弾力が特徴の魚で、マッコリのおつまみにピッタリ。ホンオの産地は韓国の南西部、全羅南道(チョルラナムド)の木浦(モッポ)近海が有名。特に、木浦から船で3~4時間の位置にある黒山島(フッサンド)産のホンオが人気です。
  • 韓国異色フード食べつくし
    ・ホンオ三合(홍어삼합/ホンオサマッ)

    刺身(ホンオフェ)でも食べますが、最もポピュラーな食べ方は「三合(サマッ・サマプ)」と呼ばれるもので、ホンオとポッサムキムチの3つを合わせて食べてみると、アンモニア臭が中和され、旨みが引き立つことから名付けられました。

    ホンオと相性の良いお酒が韓国のマッコリです。ホンオを口に入れ、マッコリで流し込むのが韓国式です。


    ・刺身冷麺(회냉면/フェネンミョン)

    北朝鮮民主主義人民共和国の咸興(ハムン)地方では、ホンオの刺身冷麺(フェネンミョン)が有名。ヤンニョムを使った辛口タレをホンオに絡めることで、臭みが無くなり、コリコリとした歯ごたえと、ピリっと辛めのタレの食感が味わえると評判です。


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