八色サムギョプサル本店

パルセッサムギョプサルポンジョム / 팔색삼겹살 본점 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

1132

新村・梨大

4.5

114件

予約ok

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新村で人気！８種類の異色サムギョプサル専門店！「八色(パルセッ)サムギョプサル」は、８種類の珍しい味付けサムギョプサルを楽しめる焼肉店です。学生街の新村(シンチョン)にあるお店は広い造りで、ドラマの撮影や祝賀パーティーにもよく使われます。主力メニューの「８色サムギョプサルセット」は、ニンニク、ワイン、松の葉、ハーブ、味噌、カレー、コチュジャン、高麗人参８つの味を満喫することができる魅力的なセットです。国内産の新鮮な生肉を使用するなど品質にもこだわっています。まずはこのセットを注文し、気に入った味を後から単品で注文するのが良いでしょう。

お店の特徴

８種類の変わりサムギョプサル専門店

「肉を食べる」と言えばこのことを指すと言っても過言ではないほど、韓国でもっともメジャーな焼肉料理のひとつ、サムギョプサル。

ヤンニョム(味付け)やワイン漬けなど、時代に合わせて次々と新しいメニューが登場する中、ずばり８種類の味付けが楽しめるという珍しい店が、学生街・新村(シンチョン)にある「八色(パルセッ)サムギョプサル」です。

店の看板は、もちろん８種類のサムギョプサル(にんにく、ワイン、松の葉、ハーブ、カレー、味噌、コチュジャン、高麗人参)。国内産の新鮮な生肉を使用するなど品質にもこだわっています。

※記事はリニューアル前の2008年12月取材時のものです。現在、座敷はありません。

韓国焼肉店で必ず知っておくべき基礎知識 ▶

人気メニュー

八色セット(パルセッセトゥ) ２～３人前 45,000 or 58,000ウォン

１種類ずつの量が少ない代わりに、８つの味をすべて満喫することができる魅力的なセット。まずはこれを注文し、気に入った味を後から追加注文するというパターンが多いとのこと。

もともとは、「遠くからわざわざ来てくれたから」と外国人向けに特別に出していた盛り合わせメニューが、韓国人にも人気を得て正式メニューになったという誕生秘話も。

※肉の味つけは１種類のみにすることも可能です

プレートの肉は、それぞれの肉の旨味と味付けをもっともよく味わえるように、刺激の弱いものから順に並べられています(日本語、英語表記あり)。意外にも、トップバッターは高麗人参味なのだそう。

１．高麗人参

２．にんにく

３．ワイン

４．松の葉

５．ハーブ(ローズマリー)

６．カレー

７．味噌(日韓ブレンド)

８．コチュジャン

＜美味しい焼き方・食べ方＞

まずは、キムチと豆もやしのナムル(和え物)を鉄板の下の方にのせます。鉄板が斜めになっており、こうすることで肉の風味をナムルに染み込ませます。次に角切りにした大根で鉄板を軽く磨き、順番に肉をのせていきます。両面焼けたらハサミで切り分け、焼き上げます。

ただし、味付け肉は焦げやすいので気をつけましょう。そのまま食べてもよし、ドレッシングや野菜に包んで食べてもよし。お好みの方法で食べてみましょう。

基本のタレ(２種)

ドレッシング風のからし醤油ダレで

キムチや野菜とサンチュに包んで

食事で使う韓国語 ▶

お店の様子

地下鉄２号線の新村駅から西江(ソガン)大学へ向かう通り沿いにあり、広い店のつくりから、ドラマの撮影や祝賀パーティーなどでもよく使われます。実際、社長のカン・ミンソ氏も役者出身なのだそう。地下に降りる階段の壁には有名人のサインや写真がいっぱい。また、日本のグルメ番組や雑誌、ガイドブックなどでもよく取り上げられています。

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基本データ

店名	八色サムギョプサル本店
主なメニュー	サムギョプサル
電話番号	02-719-4848
営業時間	11：00～23：00(ラストオーダー22：00)
休業日	旧正月・秋夕(チュソク)の当日
日本語	不可
その他外国語	中国語
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	www.palsaik.com