チョンウォンスンドゥブチョッパル本店

チョンウォンスンドゥブチョッパルポンジョム / 정원순두부족발 본점 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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L o a d i n g ...

市庁・光化門

4.4

36件

予約ok

1969年開業！市庁の有名スンドゥブチゲ店オフィス街・市庁(シチョン)にある「チョンウォンスンドゥブチョッパル(旧チョンウォンスンドゥブ本店)」は、ピリ辛味の真っ赤なスープにたっぷりのおぼろ豆腐が入った「スンドゥブチゲ」の老舗です。庶民的な雰囲気の店内は、1969年の開業以来、食事時になると周辺の会社員で賑わいます。豚肉、牡蠣、牛肉が入った３つのスンドゥブチゲが看板メニューとなっており、豆腐は弾力のある食感が特徴。スープも濃厚でコクのある味付けになっています。チゲと一緒に出てくるおかずは、すべてお店の手作りで、おかわりが可能なので足りない場合は遠慮なく頂きましょう。

お店の特徴

1969年開業のスンドゥブチゲ専門店

庶民の定番食事メニューのスンドゥブチゲ(おぼろ豆腐鍋)。ピリ辛味の真っ赤なスープにたっぷりのおぼろ豆腐が入ったスンドゥブチゲを扱う1969年開業の老舗店「チョンウォンスンドゥブチョッパル(旧チョンウォンスンドゥブ本店)」は、オフィス街・市庁(シチョン)にあります。

以前は、店の近くにおぼろ豆腐工場があり、その周りにスンドゥブチゲ専門店が集まっていたが、今はこの辺りで「チョンウォンスンドゥブチョッパル」だけが残っています。お店は庶民的な食堂の雰囲気で、昼食・夕食時になると市庁周辺の会社員で賑わいます。

※2017年4月に移転しました。写真は2008年９月取材時のものです。

試行錯誤の上に誕生した最高のスンドウブチゲ

スンドゥブチゲと言えば、おぼろ豆腐に卵が入ったシンプルなスンドゥブチゲが一般的ですが、「チョンウォンスンドゥブチョッパル」では豚肉、牡蠣、牛肉が入ったチゲが３種類です。

開業以来、海鮮などいろんな具を入れて試行錯誤を重ねた結果、豚・牡蠣・牛が一番スンドゥブチゲにマッチしていると、今ではこの３つが看板メニューとなっています。

真っ赤なピリ辛味のスンドゥブチゲが一般的ですが、辛くない白い「ハヤンスンドゥブ」も注文可能です。またチゲと一緒に出てくるキムチやおかずは、すべてお店の手作り。おかわりOKなので遠慮なくいただきましょう。

人気のメニュー

牡蠣入りおぼろ豆腐チゲ(クルスンドゥブ) 10,500ウォン

プリプリの牡蠣がふんだんに入ったクルスンドゥブは、口の中でほんのり磯の香りが広がります。こちらも濃厚でコクのあるスープが特徴です。他ではなかなか味わうことのできない珍しいメニューなだけに、牡蠣好きに限らずぜひ味わっていただきたいです。

チゲと共に出てくるご飯は、冷めないようにと釜で出てきます。ボール型の器には豆もやしのナムルと海苔が入っていて、ご飯とスンドゥブチゲを入れてビビンバのように混ぜて食べてもおいしいです。

老舗の味を味わう

夕食時には、スンドゥブチゲと玉子焼きや炒め物などを一緒に頼む人も多いそうです。シンプルな食卓の定番メニューだけに特徴を出すのがむずかしいが、「スープよりもたくさん入った豆腐と、秘伝の濃厚なスープが特徴だ」と、２代目社長は語ります。

1969年の開業以来変わらぬ伝統の味を守り続けている「チョンウォンスンドゥブチョッパル」で、老舗の理由を確かめていただきたいです。

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基本データ

店名	チョンウォンスンドゥブチョッパル本店
主なメニュー	スンドゥブチゲ、テンジャンチゲ、チョッパルなど
電話番号	02-755-7139
営業時間	月～金曜10：30～22：00(ブレイクタイム14：00～17：00、ラストオーダー21：00)、土曜10：30～15：00(ラストオーダー14：00)
休業日	日曜、1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
日本語	不可
その他外国語	不可
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	なし