五壮洞興南チッ本店

オジャンドンフンナムチッポンジョム / 오장동흥남집 본점 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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L o a d i n g ...

乙支路・忠武路・南山

4.1

22件

刺身冷麺が人気！東大門からも近い咸興冷麺の老舗店 1953年創業の「五壮洞(オジャンドン)興南(フンナム)チッ」は、地下鉄２・５号線の２路線が乗り入れる乙支路４街(ウルチロサーガ)駅が最寄りの冷麺の老舗店。人気メニューは水冷麺(ムルネンミョン)と、咸興(ハムン)冷麺の代表メニューであるガンギエイの刺身がのった刺身冷麺(フェネンミョン)。糸のような極細麺は自家製で強いコシが特徴。すぐに伸びてしまうため運ばれてきたらすばやく食べるのがおすすめです。スープは牛肉と牛骨を煮こんでとったダシに自家製しょうゆを加えて仕上げたもの。酢やからしを入れて好みの味に調整しましょう。

お店の特徴

刺身冷麺が有名！ 1953年創業の咸興(ハムン)冷麺の老舗店

韓国人気グルメのひとつ冷麺(ネンミョン)。その発祥は北朝鮮の平壌(ピョンヤン)地方と咸興(ハムン)地方といわれています。

発祥地ごとに麺の材料に違いがあり、そば粉を使った柔らかめの麺の平壌冷麺とでん粉を使ったコシのある麺の咸興冷麺の二種類があります。

「五壮洞興南チッ(オジャンドンフンナムチッ)」は咸興の隣・興南(フンナム)地方からやってきた先代の社長が、朝鮮戦争休戦後の1953年に開業以来、長年愛されている老舗店です。

韓国の人気グルメ番組「水曜美食会」などでも「咸興冷麺」の美味しい店として紹介されました。

自家製の極細麺と飲み干したくなる牛骨スープがうまさの秘訣

人気メニューはさっぱりとした「水冷麺(ムルネンミョン)」と、咸興冷麺の代表メニューであるガンギエイの刺身がのった「刺身冷麺(フェネンミョン)」。糸のような極細麺は自家製で、噛み切るのにひと苦労するほどの強いコシが特徴です。すぐに伸びてしまうため、テーブルに運ばれてきたらすばやく食べましょう。

自慢のスープは化学調味料を一切使用せず、牛肉と牛骨を煮込んでとったダシに自家製しょうゆを加えて仕上げたもの。あっさりしていながらもコクがあり、つい飲み干してしまいたくなるおいしさです。テーブルにある酢やからしを入れて好みの味に調整しましょう。

ソウルで必ず食べたい老舗の韓国冷麺 ▶

人気メニュー

水冷麺(ムルネンミョン) 12,000ウォン

日本人に一番人気の水冷麺は辛さが一切なく、つるっとしたのど越しを楽しめます。

麺に添えられた茹で肉は「韓牛(ハヌ)」を使用。噛むほどに肉の旨味があふれだし、ほろほろとほぐれる柔らかい肉質が絶品です。

ハサミで切っていただきます

からしや酢を入れて好みの味に

刺身冷麺(フェネンミョン) 12,000ウォン

辛口ダレ(ヤンニョムジャン)を絡めたガンギエイの刺身がのった刺身冷麺。エイの刺身は臭みがなくコリコリした歯ごたえと、ピリッと辛めのタレが相性抜群です。牛骨スープが少量入っているので麺と具材が絡みやすく、コクのある味わいに仕上がっています。

ミックス冷麺(ソッキムネンミョン) 12,000ウォン

地元の人に一番人気のミックス冷麺は韓牛も刺身も食べられるお得なメニュー。全ての具材をよく混ぜ合わせていただきます。歯ごたえのある刺身とやわらかな韓牛の食感が絶妙にマッチ！

肉辛口混ぜ冷麺(コギピビンネンミョン) 12,000ウォン

麺と辛口ダレ、細かく刻まれた牛肉、人参などの具材が和えられて出てくる一品。辛さは刺身冷麺よりも控えめです。テーブルに備え付けられているごま油を１、２滴たらせば香ばしさが増し、ひと味違った味わいを楽しめます。

じんわりあったか牛骨スープも美味！

「五壮洞興南チッ」では冷麺と一緒に牛骨を煮込んだスープ(ユッス)が出てきます。冷たい冷麺でお腹が冷えすぎないように温かく、じんわりと胃に染み入るやさしい味です。辛口ダレの辛さを抑える役割も。

食事で使う韓国語 ▶

お店の様子

お店は地下鉄２号線と５号線が乗り入れる乙支路４街(ウルチロサーガ)駅近く、冷麺店が集まる「五壮洞咸興冷麺通り」にあります。

５月～９月頃までは昼時になると約220席ある店内はたちまち満席状態になり、行列ができるほど世代を問わず多くの人で賑わいます。

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基本データ

店名	五壮洞興南チッ本店
主なメニュー	冷麺、混ぜ冷麺、刺身冷麺
電話番号	02-2266-0735
営業時間	11：00～20：30(ラストオーダー20：00)
休業日	水曜、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
日本語	不可
その他外国語	不可
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	www.오장동흥남집.com