湖南食堂(忠武路)

ホナムシッタン / 호남식당 *登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

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L o a d i n g ...

乙支路・忠武路・南山

4.4

6件

TVで話題を呼んだ大人気「つゆだく」豚カルビとは？地下鉄３・４号線忠武路(チュンムロ)駅近くで営業している「湖南食堂(ホナムシッタン)」。以前から人気の韓国焼肉店ですが、人気グルメ番組「ペク・ジョンウォンの３大天王」に出演し全国区となりました。名物「豚カルビ(テジムルカルビ)」(注文は２人前～、初回注文は人数分が基本)は、豚肉の漬け汁を器いっぱいに提供するのが特徴で、鉄板で豚肉と漬け汁を一緒にグツグツと煮ながら火を通していきます。シメにも秘伝の漬け汁を使用。残ったおかず(パンチャン)や葉野菜まで混ぜる焼き飯(ポックムパッ)は、目の前で作ってくれる工程からがごちそうです。

お店の特徴

潔く、たった１つのメニューを親子で守る

以前はサムギョプサルやワタリガニ(コッケ)料理なども提供していたという「湖南食堂(ホナムシッタン)」。メニューを安定した人気を保っていた「豚カルビ(テジカルビ)」のみに絞り、漬け汁をたっぷり提供する一風変わったスタイルにしたところ、これが大ヒット！豚カルビの後のお楽しみ、焼き飯(ポックムパッ)は、ほとんどのお客さんが注文します。

1985年オープンで風情たっぷりの店を、母と息子で切り盛りしています。地元感あふれる雰囲気も、観光客に人気の所以です。

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人気メニュー

豚カルビ(テジムルカルビ) １人前13,000ウォン ※注文は２人前～、写真は３人前

醤油にすったタマネギ、梨、ニンニク、ごま油などを加えた秘伝の漬け汁に、豚肉を36時間じっくり漬けます。豚肉はカルビと首肉を半々で提供。甘じょっぱい漬け汁がしっかり染み込んだお肉は、葉野菜やネギの和え物との相性が抜群です。

鉄板がこげてしまうとシメの焼き飯がつくれなくなるので、火を弱める、こまめにお肉をひっくり返すなどの方法で注意しましょう！鉄板の管理はスタッフは行わず、セルフで行うことになりますが、火加減やお肉をひっくり返すタイミングなどはスタッフが気にかけてくれます。

お肉には両面約10分ずつ火を通します

はさみを入れて、食べやすい大きさにカットしていただきましょう。

サンチュに包んで。ニンニクも加えると風味がアップ！

基本のおかずのケジャンはお替わり不可

焼き飯(ポックムパッ) １人前5,000ウォン～ ※写真は２人前

新たに豚カルビの漬け汁を煮立たせて、スタッフが各テーブルで作ってくれる焼き飯。少し手間がかかるので、20～30分を要します。残った葉野菜やおかず、ニンニクなども加えますが、味の主張が強いキムチやヤンニョムケジャンは加えないのがこだわりです。

時間がない、自分で作ってみたい、という方は、セルフ焼き飯(ごはん＋卵＋韓国海苔、１人前2,000ウォン)もあります。

豚カルビの漬け汁に、残った野菜やナムルを投入

食べやすいようカット

ご飯と少しのサムジャン、韓国海苔を加える

しっかり炒め合わせ、中央にくぼみを作る

中央に卵、ご飯の上に韓国海苔をのせたら完成！

まず半分くらいを食べ、残り半分で卵を混ぜると味の変化を楽しめる

食事で使う韓国語 ▶

お店の様子

開業当時のままという店舗

地下鉄３・４号線忠武路(チュンムロ)駅すぐ。地下鉄２・３号線乙支路３街(ウルチロサムガ)駅からも徒歩圏内の好アクセス。繁華街・明洞(ミョンドン)の隣のエリアで、店の周辺には人気ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設も多くて便利です。

予約は随時できますが、17：30～20：00のみ３名以上で。混雑時は食事時間が90分制になる場合もあります。

１階の５卓はテーブル席

２階の座敷は７卓

グルメ番組「ペク・ジョンウォンの3大天王」でも美味しい！と紹介

衣類やバッグなどに臭いがつかないよう入り口で保管してくれる

詳しく見る

基本データ

店名	湖南食堂(忠武路)
主なメニュー	テジカルビ(豚カルビ)
電話番号	02-2273-1348
営業時間	月～金曜13：00～22：30、土曜13：00～22：00 ※ラストオーダーはいずれも閉店１時間前
休業日	日曜 ※旧正月・秋夕(チュソク)は未定
日本語	不可
その他外国語	英語、中国語
支払方法	ウォン、カード(visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	なし