ピックアップ!お店紹介口コミ
「東大門歴史文化公園」駅12番出口近く、LOTTE FITIN裏手にあるビル(通称『モンゴルタウン』)には2軒のモンゴル料理店が入居しています。2階の「ウランバートル」には入った事がないので、昨日の昼に行ってみました。
店内には、韓国人ではないアジア系の店員嬢と料理人と家族らしき少年店員、そして、やはり韓国人ではなさそうな二組の客がいます。
メニューはモンゴル語・韓国語・英語の3ヶ国語表記ですが、写真が無いので注文に戸惑います。が、羊肉の炒麺(7000ウォン)、小籠包のようなマンドゥ(4個4000ウォン)を何とか注文。
待つこと約10分、2品ほぼ同時に出てきました。同じビルの3階にあるモンゴル料理店「Zaluus」よりも、脂分と塩分が濃い感じです。私には「Zaluus」の方が美味しく感じられましたが、どちらがより「本場の味」に近いのかは不明です(どちらも程々に客は入っています)。この「ウランバートル」の方が肉の量は多い気はしました。そして、キャベツサラダ添えのマンドゥの形がちょっと面白かったです。
ずっとお化粧直しに励んでいたカウンターの店員嬢が、料理を運ぶ前に手を洗う様子が無かった事もあって「感想:並」ですが、店内のテレビで流れていたモンゴル語放送を見る限り、彼女の濃厚なメークは「本場風」かもしれません