韓国ドラマ「魔女の法廷」のあらすじ(作品情報)

韓国ドラマガイド

魔女の法廷
マニョエボッジョン / 마녀의 법정 放送終了
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共感度100％！誰にでも起こりうる犯罪を扱う昇進に必死な検事が主人公の法廷ドラマ
勝訴のためなら証拠操作や偽証教唆もいとわない、昇進だけが目標の女性検事。そんな彼女がある日、女性児童犯罪専門担当部の検事に任命されて巻き起こす法廷捜査ドラマ。
放送情報
KBS2 月火ドラマ 22：00
ジャンル
連続ドラマヒューマンサスペンス・ミステリー

あらすじ

難しい事件も違法ギリギリの捜査で解決する７年目のエース検事マ・イドゥム(チョン・リョウォン)は、２人だけで暮らしてきた母親が幼い頃に失踪してしまい、自分で母親を探すため検事としての出世だけを目標に仕事をしていた。
ある日イドゥムは、上司である部長検事の女性記者へのセクハラを目撃してしまう。昇進させる代わりに事件を上手く解決してほしいと頼まれ、部長検事のセクハラ事件の証人になったイドゥム。事件の担当検事を務めるヨ・ジヌク(ユン・ヒョンミン)検事の調査では何も覚えていないと答えるイドゥムだったが、昇進の約束が嘘だと気付き、裁判で部長刑事のセクハラの真実を暴露。そして、そのせいで検事達が一番嫌がる「女性児童犯罪専門担当部」に左遷されてしまう。

一方、「女性児童犯罪専門担当部」に志望して配属されてきたジヌク。出世などには興味が無い小児精神科の元医師であるジヌクは、出世や権力に貪欲なイドゥムのことが苦手だった。
２人が初めて担当した事件は、女性教授への強姦未遂事件。加害者と被害者の話が食い違う状況にイドゥムはよくあることと加害者を起訴しようとする。しかし、ジヌクが何かおかしいと捜査を進めると、加害者には隠したい重要な秘密があることが分かる…。