韓国ドラマ「輝くか、狂うか」のあらすじ(作品情報)

韓国ドラマガイド

輝くか、狂うか
ピンナゴナミチゴナ / 빛나거나 미치거나 放送終了
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チャン・ヒョク４年ぶりの歴史ドラマ！高麗時代を舞台に繰り広げる壮大な愛の物語
舞台は高麗時代初期。不運な運命を背負った高麗の皇子ワンソ（チャン・ヒョク）と、後に死を選ぶことになる悲劇の渤海王国の姫ユン・シル(オ・ヨンソ)。偶然出会い恋に落ちた二人の切ない愛を描いたファンタジーロマンス時代劇
放送情報
MBC 月火ドラマ 22：00
ジャンル
連続ドラマロマンス・メロ歴史・時代劇ファンタジー・ SF

あらすじ

高麗を血の海にしてしまう「呪われた皇子」というレッテルを貼られたワン・ソ(チャン・ヒョク)。８歳のとき、同腹の兄であるワン・テが謎の死を遂げ、ワン・ソがその罪を着せらることを恐れた父、太祖ワン・ゴンは、苦渋の策としてワン・ソに宮廷を出て金剛山(クムガンサン)で暮らすことを命じる。父親に見捨てられたと思い、目的もなく自由に生きていたワン・ソだったが、ある日再び宮廷に呼び戻されることに。久々に父との再会を果たすのだが、その時突如刺客たちが王室を襲う。ワン・ソは襲った者たちを追って中国へ発ち、そこで、彼の運命を変えることになる、渤海王国最後の皇女として生まれたシン・ユル(オ・ヨンソ)と出会う。中国で運命的な出会いを果たした２人。その時は別れを告げるものの、ワン・ソを忘れられずにいたシン・ユルは、高麗に向かう。高麗に移り住んでから５年という月日が流れても、いつかワン・ソに会えると信じその時を待っていた。一方ワン・ソはもうひとりの運命の女性、同じ王族のファンボ・ヨウォン（イ・ハニ）と結婚していた。そんなある日、シン・ユルは待ち望んでいたワン・ソを道で偶然見かけるのだが…。不運の星の元に生まれた皇子ワン・ソと、彼の運命を変える２人の女性が織り成す大きな愛の物語が始まる。