韓国ドラマ「千年の愛」のあらすじ(作品情報)

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千年の愛
チョンニョンジエ / 천년지애 放送終了
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ソ・ジソブ、武将と現代男子２役を見事に演じる
約1400年前、百済最後の王の義慈王の娘ジュと、彼女を愛し百済再建をしようとするアリ将軍、そして２人を追う新羅の将軍キム・ユソクを中心に、百済滅亡の瞬間に起きる若者の活躍と愛を描く。
放送情報
SBS 水木ドラマ 21:50
ジャンル
週末ドラマロマンス・メロ歴史・時代劇

あらすじ

時は西暦660年、百済(ペッチェ、別名南扶余：ナムプヨ)・高句麗(コグリョ)・新羅(シルラ)による三国時代の末期。謀略と裏切りによって、百済がついに滅亡の危機にさらされる。ジュ姫(ソン・ユリ)はからがら命を取り留めるが、代わりに忠臣であり想い人であるアリ将軍(ソ・ジソブ)が自分を守って殺されてしまう。裏切り者であるユソク(キム・ナムジン)の女になるくらいならと、アリの後を追って自ら川に身を投げるジュ姫。ところが、そのまま体が消えてしまい…。目を覚ますとそこは現代の韓国・ソウル。ジュ姫は、1,400年の時を越えて未来にタイムスリップしたのだった。突然のことにショックで再び気絶する姫を助けたのは、通りすがったファッションデザイナーの卵・インチョル(ソ・ジソブ)。ひょんなことから「南扶余の姫」と名乗る謎の女の面倒を見ることになってしまったインチョルは、生活苦からジュ姫を金儲けの手段に利用しようとする。そしてジュ姫もまた、ただ一人愛するアリ将軍に瓜二つのインチョルに次第に心を開いていくのだった。そんなさなか、ジュ姫は仇敵ユソクとそっくりの日本人財閥御曹司タツジ(キム・ナムジン)に出会い…。気位の高い世間知らずのお姫様が、時空を越えてよみがえった現代で、真実の愛を見つけ成長していくファンタジードラマ。